内容説明
里山の野草から町なかの雑草まで400種を紹介。各季節の中での配列は、被子植物(双子葉合弁花類)、被子植物(双子葉離弁花類)、被子植物(単子葉類)、シダ植物の順。
目次
春の野草・雑草(1月~5月)
夏の野草・雑草(6月~8月)
秋の野草・雑草(9月~12月)
植物用語の図解
植物用語の解説
著者等紹介
菱山忠三郎[ヒシヤマチュウザブロウ]
昭和11年、東京都八王子市に生まれる。成蹊大学卒業後、東京農工大学林学科を卒業。八王子市立高尾自然科学館研究嘱託、八王子高校講師を経て、現在は八王子自然友の会副会長、八王子市文化財保護審議会委員、環境省自然公園指導員、朝日カルチャーセンター植物講座講師など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miso
1
有川浩の某小説がきっかけで植物に興味が出た人向けの本。沢山植物の掲載があり、低価格で、コンパクトにどこでも読める本。2015/09/22
Misaki
1
草花に興味を持ち始めた時に買った本。しばらく行方不明になっていたけど、少し前に棚の裏から見つかりました。申し訳ないです…。持ち歩き図鑑と銘打っているだけに手頃なサイズです。大きさに制限があるため、1種に付き写真1枚と少ないので、この本だけで同定できる種には限界があるけど、興味を持ち始めた頃に手にするにはちょうど良かったです。☆☆☆☆★2014/09/13