内容説明
どんどんまねて、どんどんミラーニューロンを増やす。見て、まねて、読んで、覚える写経脳メソッド。
著者等紹介
村上栄美子[ムラカミエミコ]
滋賀県出身。日本書道教育学会にて石橋犀水に師事した後、東京中野の高歩院にて8年間にわたり、故大森曹玄老師のもと書と禅を学ぶ。その後、書道大学を卒業、現在、日本書道教育学会・千葉支部長。東京龍源寺、圓通寺にて写経会講師、東京上野区民館にて書道教室「水晶会」を主宰。自宅でも書道塾を開設、書を通して人と人との心のつながりを大切にする活動を行う
久保田競[クボタキソウ]
京都大学名誉教授・日本福祉大学教授。医学博士。1932年大阪生まれ。73年、京都大学霊長類研究所教授、82年同研究所所長に就任。96年から現職に。大脳連合野研究の第一人者として有名。74年、前頭前野の働きにより「ワーキングメモリー」が保持されるメカニズムを解明。77年、運動前野が運動調節中枢であることを発見、個頭極が図形認知や記憶にかかわる高次視覚中枢であることを解明(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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