出版社内容情報
消しゴムはんこの定番「お年賀はんこ」はもちろん、ステーショナリー、ファブリックなど、暮らしを彩るモチーフがまんさい。真っ白なレターセットやシンプルなランチョンマット、プレゼントを包んであったただのリボンも、はんこを押すだけで〝雑貨〟よりかわいくなるのが魅力。カッターナイフと、たまに彫刻刀があれば、〝りんごの皮むき〟みたいに簡単にほれてしまう「津久井流」の彫り方も。「はんこ物語」黒ネコと窓ができるまで。「1・まいにちはんこ」キッチンからバスルーム、ステーショナリーなど。「2・みんなではんこ」パパもママもベイビーも、Tシャツやくつしたに押してみた。「3・はんこでおくる」包装紙や紙袋が大変身。きっと大切な人にプレゼントしたくなる。「4・はんこ12カ月」バレンタイン、お花見、、夏休み。クリスマスなど。スタバカップやガーゼ、紙皿が季節のモチーフに彩られます。グリーティングカード図案も必見。「5・お年賀はんこ」十二支モチーフやぽち袋。
目次
1 まいにちはんこ(キッチン;ベッドルーム ほか)
2 みんなではんこ(まいにち着るもの;ベイビー ほか)
3 はんこでおくる(包装紙;紙袋 ほか)
4 お年賀はんこ(子/丑/寅;卯/辰/巳 ほか)
5 はんこ12カ月(バレンタイン・デー;お花見日和 ほか)
著者等紹介
津久井智子[ツクイトモコ]
消しゴムはんこ職人。1980年生まれ、埼玉県出身。現在、オーダーメイドの手彫り消しゴムはんこ工房「はんこや象夏堂」を営むかたわら、テレビや雑誌、書籍の挿絵を手がけたりもする。2004年、絵描き・井上ヤスミチ、鈴木ちさ(つぶつぶ亭)、空感飾人キヨミ氏らとイベント出店のための職人集団「手しごと8人市」を結成。2005年からは、消しゴムはんこのワークショップも開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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