出版社内容情報
なんだかわかったような口をきく3才児ですが、現実にはまだまだできないことばかり。親としては、扱いにとまどう年齢です。集団生活を控えて、これでだいじょうぶかな、とあせる時期でもあります。そんな3才児のココロとカラダが丸ごと理解できる1冊です。 へ理屈を言う、泣いてごまかすなど、自己中心的な3才児とふりまわされる親のようすがマンガで登場。食事、着脱、片づけ、遊びの場面でのしつけのハウツーや現実シーンに即した専門家からのアドバイスも。「イヤ」と言えない子、仲間に入れない子、無理やり人のものをとっちゃう子、ゆーったりのんびりな子と、子どものタイプ別の関わり方もアドバイス。ことばの悩みや「文字・数・英語をいつから教えたらいい?」などといった、気になる早期教育についても、第一人者が子どものホントの力を伸ばす視点から解説しています。
内容説明
ナマイキなことを言うかと思えばまだ一人ではできないことばかり。いちばん気がかりなのは幼稚園での集団生活。そんな3才児のしつけの悩みをぜーんぶ解決。
目次
3歳児のジコチューにはわけがある
ジコチューな3歳児とのつきあい方
3歳児は「できない」がいっぱい
幼稚園・保育園でやっていけるかしら?うちの子「こんなタイプ」
文字・数・英語いつから教える?
「3歳になってもしゃべれない」