子育てと自分さがしが出会う場所―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある

子育てと自分さがしが出会う場所―イライラの根っこに、しあわせへのとびらがある

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784072441336
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C2077

出版社内容情報

子育てに疲れたときこそ「ほんとうの自分」をとり戻すチャンス。イライラをかかえながら、ガマンガマンで毎日を送っているお母さんだったとしたら、子どもだってしあわせを感じにくいはずです。「よいお母さん」であるより、「しあわせなお母さん」であるほうが、子どもだってうれしいはず。子育てに行きづまりを感じていたり、疲れや慢性的なイライラがなかなか解消しなくて悩んでいる人ほど、子育ての中から、たくさんの「自分さがし」のヒントを見つけることができるのです。この本では、そんな悩めるお母さんたちの実例や、著者の体験を紹介しながら、子育てと自分さがしを同時に進めていくための具体的な方法を提案しています。疲れた自分を癒すひとりでできる簡単なワークもたくさん紹介してあります。01年に刊行の『心を抱きしめると子育てが変わる』につづく第2弾です。

内容説明

子育てに疲れたときこそ「本当の自分」をとり戻すチャンス。イライラをかかえながら、ガマンガマンで毎日を送っている「よいお母さん」であるより、「しあわせなお母さん」であるほうが、子どもだってうれしいはずです。

目次

第1章 子育てのストレスは、「本当の自分」へのとびら
第2章 自分自身とのつきあい方のコツ
第3章 人とのつながりの中で、自分を見つめる
第4章 イライラの根っこを読み解く
第5章 「本当の自分」をとり戻すためのセルフワーク
第6章 「自分さがし」の覚え書き
第7章 子育ての中で、自分さがしのヒントを見つける

著者等紹介

萩原光[ハギハラコウ]
1956年兵庫県生まれ。早稲田大学卒業。13年間の公立小学校教員生活をへて、自宅でシャローム共育相談室を開室。多くの親子の立ち直りを応援してきた育児相談の専門家。地域で子育て援助に力をつくす。子育て支援サイト「ぴっかりさんの子育て相談室」は、多くの子育てに悩む母親たちの共感を集めている。日本抱っこ法協会理事。日本カウンセリング学会会員。妻と2人の娘と暮らす
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tokyo worker

0
良いお母さんより、幸せなお母さんに! 溜め込まず、コラ!と怒ってすぐ仲直り!2013/02/10

fuka

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子育て真っ最中のママにオススメ!肩の力がすーっと抜けていくような。過去や未来を考え過ぎず「いま、ここ」を楽しめばいいんだ。2011/11/11

ゆきの

0
泣きたいぐらいつらいけれど、泣いたら困らせてしまうから泣きたくないーそういう気遣いの葛藤を子どもが抱えていることがある。でも抑圧した感情は形を変えて、怒りや暴力になったり。感情の言い分を聞けると理性ははたらきやすくなる。 気持ちを消し去ろうという魂胆があると、かえってその感情にまきこまれる。2020/09/29

たぬうさぎ

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なんか編集がいまいちじゃないかなぁ。パラパラでぼやっとしててわちゃーっとなっててメリハリないっていうか…。うーん。うーーーーん。2019/05/19

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