出版社内容情報
バニーとビーのすてきな森の世界にようこそ！ バニーとビーはとっても仲よし｡大きな大きな木の上の、かわいいおうちに住んでいます。毎晩、おやすみのだっこをしてベッドに入るバニーとビー。でも今夜は、なぜか森の動物たちが次々に「あそぼう！」とやってきて、二人は眠れなくなってしまいました。やがて、動物たちがおうちに帰り、ようやく静かになったころ、とうとう夜があけてしまいました。今日だけは、特別です。おひさまは高く輝いているけれど、大きなあくびをしたあとは、みんなそろっておやすみなさい……。小さな子どもたちの優しい夜の、夢の入り口になる絵本。おやすみ前のひとときに、読んであげたい絵本です。（２才から）
内容説明
バニーとビーは、とってもなかよし。まいばんおやすみのだっこをします。おうちのそとはくらくてしずか。おや？だれかのこえがきこえます。「あそぼう」ってやってきたのはふくろう、きつね、あなぐま、ねこのたのしいもりのおともだち。さあ、バニーとビーはしずかにねむることができるのでしょうか。２才から。
著者等紹介
ウィリアムズ，サム［ウィリアムズ，サム］［Ｗｉｌｌｉａｍｓ，Ｓａｍ］
子どもの本の世界ですでに２０年以上のキャリアを持つ大ベテラン。これまで、英米の多くの出版社から４０冊以上の子どもの本に、作家として、イラストレーターとして作品を提供してきました。また、デザイナーやアートディレクターとしても、アガサ・クリスティから「くまのパディントン」まで、さまざまな作品のポスターデザインや広告を手がけ、マーティン・ハンドフォードとともに「ウォーリーをさがせ」の原案をつくるなど、活動は多岐にわたります。現在は、イギリス南東部にあるハートフォードシアで、暮らしています
おびかゆうこ［オビカユウコ］
東京生まれ。国際基督教大学教養学部語学科を卒業。出版社勤務の後、ドイツ留学を経て、児童書の翻訳や絵本の創作にたずさわっています
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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花林糖
ゆたか
