出版社内容情報
なにをしても泣きやまない「てごわい」あかちゃんっていますよね。思いつくかぎりの方法であやすけれど、なかなか泣きやんでくれないあかちゃん。あやしているほうは「もう!いったいどうすればいいの?」とおもわず叫びたくなってしまいます。この絵本では、そんな「てごわい」なきむしあかちゃんを相手に、うし、ねこ、あひる、いぬたちが大奮闘。あやしたり、ミルクをあげたりと、あの手この手をつかいますが、あかちゃんの泣き声はエスカレートするばかり。さあ、動物たちが最後にとった手段とは……。心にやさしい絵と、耳に楽しい音を組み合わせた、イギリスで大人気の絵本です。
内容説明
赤ちゃんとのふれあいをゆたかにする絵本です。あなたと赤ちゃんのコミュニケーションのためにこの絵本をお役立てください。この絵本は9カ月から3才まで楽しめます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
8
ボードブック。泣いているあかちゃんを動物たちが心配しておもちゃ、食べ物、おふろ、散歩など次々ケアしていくのだけれど…寝ているあかちゃんは天使、というのに同意。この動物たちは人間の象徴だなぁ。最後に疲れはてて寝ているのもいい。2015/07/02
雨巫女。@新潮部
1
《図書館》泣く子には、勝てません。2011/11/18
まゆ
0
最後のオチが好きなようで、指さしてニヤっと笑っていました(笑)
ゆー
0
うちもなきむしあかちゃんだからー…(笑)でもあかちゃんなりに理由あるんだろうねえ。2014/05/09