わが子を東大に入れる本―年収300万円家庭でもできる!

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わが子を東大に入れる本―年収300万円家庭でもできる!

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  • サイズ B6判/ページ数 190p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072430101
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

すべての子どもは賢くなる権利がありますし、幸せな人生を送る権利があります。「勉強を通じて、世の中を勝ち抜ける術を身につけてほしい」ふだんは言えない本音の情報を惜しみなく盛り込んだのが本書です。エコノミストの森永卓郎さんは、「日本人は1人の勝ち組と99人の負け組に分かれ、勝ち組の平均年収は1億円を超えるのに、負け組は年収300万円になる時代がくる」と予想しています。私もそうなるだろうと実は考えています。勝ち組に入るのに最も簡単な方法は、子どもを東大に入れることです。「これからは学歴じゃない」などと思う人もいるでしょうが、もしそう信じているとすれば、あなたは「情報格差の負け組」になっているのです。現実的に考えれば、この不景気の中で、就職のときに最も有利なのはやはり東大卒ですし、リストラされても真っ先に雇われるのは東大卒です。大きな格差が開きつつある今の時代、子どもの幸せは親の教育への熱意にかかっているのです。

内容説明

受験に強い子を育てる和田式勉強術のすべて。「ゆとり教育」では、子どもは幸せになれない。

目次

プロローグ 今の「ゆとり教育」では、子どもは幸せになれません(「お金をたくさん稼げる能力」が必要;ゆとり教育は、「将来の負け組を増やす政策」 ほか)
第1章 子どもの「頭」は、小3までに決まります(鉄は熱いうちに打て;「お受験」は必要ない ほか)
第2章 「小4の壁」を乗り越えましょう(「9才の壁」につまずくな;算数の答えは暗記させよ ほか)
エピローグ 本当の勝負は、中学・高校から始まります(中高一貫校にもデメリットがある;「朝型の生活リズム」を身につけさせよ ほか)

著者等紹介

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年大阪市生まれ。1973年私立灘中学に入学するものの、高校一年生まで劣等生で過ごす。高校二年生のときに独自の受験術に開眼し、東大理科3類に現役合格。その後、医師国家試験に合格、精神科医となる。大学在学中より家庭教師、受験塾でのカリキュラム作成、通信教育の添削など受験産業のなかで独自の受験指導を展開。現在は、そのノウハウを生かした受験勉強法の通信教育「緑鉄受験指導ゼミナール」代表も務める
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あちこ

0
わたし用に借りた本。「受験は要領」の著者による、親への指針本。教育ママと呼ばれることを恐れてはいけない、という文章にびくっとしてしまった。きっとわたしは恐れているのね。都内の私立小中一貫校に、地方の公立小中高がまともに渡り合うためにはどうしたらいいのか。具体例が書かれているよ。2013/05/07

おとなふみちゃん

0
県内図書館  なが よくわかりました。2010/06/18

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