出版社内容情報
女性向けエッセイでも多くのベストセラーを輩出されている、中谷彰宏さんの最新作。主婦の友社からは第３弾めのリリース。恋愛におっくうだったり、怖がっていたり･･･。そんな女性たちに向けて「幸せに見えてますます美人になる」ことこそ恋愛だと、軽快な筆致でメッセージを届けてくれます。（目次より）第1章「恋愛に強い人は、幸せの意味が分かる人」・キレイに見せるより、幸せそうに見せよう。・長期戦でかまえて、幸せを信じる。・幸せな経験は、恋愛の成功体験だ。第２章「前を向いていると、すべてがうまくいく」・出会いのチャンスは、少ないほうがいい。・相手の意見を聞いて、初めて共感が生まれる。・運命とは、自分が今ここですべきことをすること。第３章「恋愛は気持ちいいものではない、痛気持ちいいもの」・会話の中にささやきが入れば、恋愛は始まっている。・見ないより、見たほうがいい。しないより、したほうがいい。・一目ぼれは、心地いいものではなく、痛いものだ。
目次
第１章 恋愛に強い人は、幸せに強い人だ。（すねるのがかわいいのは、１度まで。；合コン好きな人は、合コン以外で、弱い。；紹介されたあと、ムッとしている自分に気づいていない。 ほか）
第２章 前を向いていると、うまくいく。（プレゼントは、お荷物になっても、持って帰る。；エステでグチってばかりいる人は、きれいになれない。；出会いのチャンスは、少ないほうがモテる。 ほか）
第３章 恋愛は、痛気持ちいい。（一番好きなモノが１００個ぐらいあっていい。；おいしそうに食べてくれる人は、太らない。；おいしいモノを「おいしい」と感じる味覚を持つ。 ほか）
著者等紹介
中谷彰宏［ナカタニアキヒロ］
１９５９年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。博報堂のＣＭプランナーとしてテレビ・ラジオＣＭを企画・演出。９１年独立し、株式会社中谷彰宏事務所設立。恋愛エッセイ・人生論・ビジネス・小説など多くのテーマで、ベストセラーの数々を世に送り出している
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