出版社内容情報
☆いま、子どもたちが野球に興味を持っても、キャッチボールの基本さえ教えられない20代30代のお父さんが急増。本書は、ボールを一度も握ったことのない子どもから、一度も野球をやったことのないお父さんにもわかりやすく手ほどきをした超入門書です。もちろん基本の基本をマスターすることで見違えるように上達していくのも少年野球です。本書を通して野球の楽しさを知り親子のコミュニケーションをはかってください。☆1、野球の基本中の基本「遊びからはじめよう」「キャッチボール」他 2、ピッチングの基本中の基本「ピッチャーの適性」「腕のスイング」「フォロースルーとフイニッシュ」「セットポジション」他 3、フィールディングの基本中の基本「ゴロの捕り方」「フライの捕り方」「各ポジションの守備範囲」「ダブルプレー」「外野手の構え方」他 4、バッティングの基本中の基本 5、ベースランニングの基本中の基本6、コーチングの基本中の基本「野球の指導者十か条」
内容説明
本書は「お父さん」にも「子ども」にもわかりやすい「少年野球」の入門書。写真でわかりやすく説明し、「コーチ」と「子ども」の疑問にもていねいに答えている。
目次
野球の基本中の基本(コーチ&お父さんのために)
守備編(ピッチングの基本中の基本(バッターをおさえるために)
フィールディングの基本中の基本(ランナーを進ませないために))
攻撃編(バッティングの基本中の基本(ヒットを打つために)
ベースランニングの基本中の基本(得点をするために))
著者等紹介
本間正夫[ホンママサオ]
1953年、群馬県前橋市生まれ。編集者を経てフリーの文筆業に。スポーツ関連、ビジネス関連の著作のほかクロスワード、パズル、なぞなぞ、クイズの作成など、多岐にわたって文筆活動を続けている。野球に関しては、学生時代から少年野球の監督・コーチとして指導に従事。自らも草野球の投手として通算230勝以上、打者として400安打、500盗塁以上を記録
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。