出版社内容情報
とってもかわいいキャラクター‘ともとも’が、青いボールをぽ～んと投げる。ボールは、ころ、ころころ、ころころころ……と転がって、どこへ行くのかな？ 子どもに語りかけるには、最高の「繰り返し」と「リズム」、そして飽きない「変化」ある絵柄で構成されています。一人で読めるようになる3歳以降の子どもにとっても、楽しい気分がたっぷり。大人から見ると、グラフィックがきれいなナンセンス絵本となります。０歳から始まる全ての世代で楽しめる、究極の『きたやまワールド』がここにあります。
内容説明
ともともあおいボールをぽーん。
著者等紹介
きたやまようこ［キタヤマヨウコ］
１９４９年、東京生まれ。『ゆうたくんちのいばりいぬ』シリーズ（あかね書房）で、第２０回講談社出版文化賞絵本賞を受賞。『りっぱな犬になる方法』（理論社）で、第４０回産経児童出版文化賞推薦、『じんぺいの絵日記』（あかね書房）とともに、第１６回山本有三記念路傍の石幼少年文学賞を受賞
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ののはな
9
図書館。きたやまようこ作幼年絵本ｼﾘｰｽﾞ。「ともともえほん」全12巻ぞくぞく…ってほんとだったら制覇したい。ともともが表紙の虫さん。で、こちらは３冊目。娘選択。ころころころがる玉を追いかける、かわいらしい擬音語、ゆったりと単純化された絵が懐かしい。娘に読んでもらいました。「ゆっくりよむんだよ」と助言しつつ…。2012/01/10
遠い日
5
ともとも絵本。弾むオノマトペが楽しい。ともともといっしょにころころしよう。2017/08/06
定年（還暦）の雨巫女。
3
ともとも可愛い。2011/02/25
二条ママ
2
次女2歳5ヶ月。図書館本。読み聞かせ。あまりうけなかったかな。2018/10/30
ゆー
0
ともともシリーズ。これまた簡単な絵本なのでちょっと遅かったか？と思ったけど、この擬態語の表現はなかなか好きらしい。ぽちゃん、ぷかぷか、…水に入ったところの表現が◎ でもやっぱりもう少し早く読みたかった。次に生かします…。１歳９ヶ月。2015/11/25
