はじめての水彩色えんぴつ―花と風景を描く

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  • サイズ A5判/ページ数 127p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784072393277
  • NDC分類 725.5
  • Cコード C2076

出版社内容情報

秋草愛のシリーズ『やさしい色えんぴつ』『たのしい色えんぴつ』『かわいい動物色えんぴつ』に続く、レッスン書。水彩色えんぴつは、水を含ませた筆でぼかすと描いたところが溶けて、水彩画のようなタッチになる、とても楽しい色えんぴつ。普通の色えんぴつとしても使えますが、筆でぼかすと思いがけず色が鮮やかになったり、面白いにじみが出たり、使えば使うほど新しい楽しさに出会えます。特にみずみずしい花や、透明感を大切にしたい風景を描くのにピッタリ。庭に咲いた花、花屋さんで出会った花、お花畑、ブーケ……。幸せな気分、うれしい気持ちを絵にしてみましょう。<目次から>Part1水彩色えんぴつってどんな色えんぴつ?=基本の使い方をマスターしよう!水の量、色の量、混ぜ方/Part2花の描き方レッスン=花の形と向き、葉の形と向き、筆使いレッスン。チューリップを描こう/Part3春=パンジー、ヒヤシンス、アネモネ、フリージア、ミモザ、菜の花と海ほか/Part4夏アジサイ、野原いっぱいのポピー、朝顔日記ほか/Part5秋冬=コスモス、ばら園、スイセン、メリークリスマスほか/Part6京都・春の花めぐり=平安神宮のしだれ桜、仁和寺の御室桜、高雄のつつじほか。

目次

1 水彩色えんぴつって、どんな色えんぴつ?
2 花の描き方レッスン
3 春
4 夏
5 秋冬
6 京都春の花めぐり

著者等紹介

秋草愛[アキクサアイ]
1975年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ernest

4
色鉛筆作家は数多くおれど、秋草愛さんの作風が一番好きだ。写真さながらのリアル色鉛筆画もすごいとは思うけれど、明らかに色鉛筆で描いたんだなという、色鉛筆ならではのあたたかさがある絵が好き。花と風景メインだけれど、色鉛筆持って外に行くのも良いな。もっとこの人の絵を見たい。そして自分でも描けるようになりたい。2020/05/09

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