出版社内容情報
秋草愛のシリーズ『やさしい色えんぴつ』『たのしい色えんぴつ』『かわいい動物色えんぴつ』に続く、レッスン書。水彩色えんぴつは、水を含ませた筆でぼかすと描いたところが溶けて、水彩画のようなタッチになる、とても楽しい色えんぴつ。普通の色えんぴつとしても使えますが、筆でぼかすと思いがけず色が鮮やかになったり、面白いにじみが出たり、使えば使うほど新しい楽しさに出会えます。特にみずみずしい花や、透明感を大切にしたい風景を描くのにピッタリ。庭に咲いた花、花屋さんで出会った花、お花畑、ブーケ……。幸せな気分、うれしい気持ちを絵にしてみましょう。<目次から>Part1水彩色えんぴつってどんな色えんぴつ?=基本の使い方をマスターしよう!水の量、色の量、混ぜ方/Part2花の描き方レッスン=花の形と向き、葉の形と向き、筆使いレッスン。チューリップを描こう/Part3春=パンジー、ヒヤシンス、アネモネ、フリージア、ミモザ、菜の花と海ほか/Part4夏アジサイ、野原いっぱいのポピー、朝顔日記ほか/Part5秋冬=コスモス、ばら園、スイセン、メリークリスマスほか/Part6京都・春の花めぐり=平安神宮のしだれ桜、仁和寺の御室桜、高雄のつつじほか。
目次
1 水彩色えんぴつって、どんな色えんぴつ?
2 花の描き方レッスン
3 春
4 夏
5 秋冬
6 京都春の花めぐり
著者等紹介
秋草愛[アキクサアイ]
1975年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。