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花嫁から両親への手紙・言葉―思い出・お詫び・幸せ・感動・謝意を手紙・言葉に託して

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  • サイズ B6判/ページ数 159p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072385173
  • NDC分類 816.6
  • Cコード C2077

出版社内容情報

結婚披露宴で花嫁から両親への感謝の言葉を聞いていると胸がジーンとなってきます。この本では花嫁から両親へ贈る手紙・言葉をテーマ別に実例豊富に紹介してあります。思い出をありがとう、心配をかけてごめんね、あなたの子供で幸せでした、あの言葉を忘れません、長い間お世話になりました、私たちこんな夫婦になります、おとうさん、お母さん、いつまでもお元気でなど、きっとお役に立つことと思います。また、手紙の書き方やメッセージの基本がのっているので、この手の手紙が苦手な人でもそんなに悩まずにすみます。かき方より、なにを両親に伝えたいのかはっきりさせるのが第一です。そして、自分の気持ちをすなおに表現するようにしましょう。

目次

1 花嫁のメッセージ―準備とポイント(最大のセレモニー、花嫁の両親への手紙の演出法;書き方より、何を伝えるのかに力点をおこう ほか)
2 花嫁のメッセージ―基本形(家族全員へ―この日を迎えることができました、幸せです;主に両親へ―早く結婚して、早く子供を生みたかったのです ほか)
3 花嫁のメッセージ―感謝の心を伝える(「感謝」の気持ちを表わす花嫁の手紙の書き方;思い出編 ほか)
4 花嫁のメッセージ―抱負と希望を伝える(「新婚生活への抱負」「親への希望」を表わす書き方;抱負編 ほか)
5 花嫁のメッセージ―自分の立場を伝える(亡き親を語る―天国から見ててくださいね;結婚のいきさつを語る―反対もありましたが、結婚します ほか)

著者等紹介

あぎお由各利[アギオユカリ]
総合芸術学院卒業後、帝国劇場など数々の舞台に出演。平成4年、女性で初めて帝国ホテルの専属司会者となる。以後、冠婚葬祭、各種パーティーのプロデュースを手がけるかたわら、後進の司会者を育成すべく、司会塾を主宰
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