出版社内容情報
算命学は、人が幸せになるための軍略です。私は本当はどんな性格？どうすれば幸せになれるの？あなたのさまざまな疑問に答えを出すのが『｢十大主星｣占術入門』です。
「人間は宇宙の縮図である」とする算命学では、「人間の宿命や本質を理解したいなら、自然界に存在するものと同じように、人にも陰陽五行を当てはめて考えるとよい」と説きます。そのとき、何が基準になるのでしょうか？ずばり、生年月日なのです。人は生まれたその年に天の気（宇宙空間のエネルギー）を、２年目に地の気（地球＝大地のエネルギー）を、そして３年目に人の気(人間界のエネルギー)を受けて、人間界の仲間入りをするといわれています。人の誕生日とは、いわば「その人間が宇宙と初めてかかわった日」のこと。「運命が形成されるスタート地点」といってもいいでしょう。算命学の奥義といわれる『「十大主星」占術』では、生年月日からその人のもつている星を割り出し、わかりやすく人体に当てはめて、宿命と本質を探っていきます。つまり、その人が与えられた「人生の設計図」が、「人体星図」なのです。① 貫索星②石門星③鳳閣星④調舒星⑤祿存星⑥司祿星⑦車騎星⑧牽牛星⑨龍高星⑩玉堂星。あなたが持っている星は、この「十大主星」のどの星でしょうか。あなたの人体星図を見れば、その人が天から与えられた宿命や本質が、手にとるようにわかります。
内容説明
「体の星」で、あなたの人生のすべてがわかる。
目次
プロローグ 「人体星図」であなたのすべてがわかる（勝ち組と負け組の差がはっきり出る時代；算命学は、人が幸せになるための軍略 ほか）
第１章 十大主星であなたの性格がわかる（胸の星で「本質」がわかる；頭の星で「親との関係」がわかる ほか）
第２章 胸と胸の星であなたと相手の相性がわかる（あなたの胸の星が貫索星；あなたの胸の星が石門星 ほか）
第３章 十二大従星であなたの人生がわかる（左肩の星で「初年運」がわかる；左足の星で「中年運」がわかる ほか）
算命学早見表（大正１５年・昭和元年～平成２０年）
