出版社内容情報
「環境と企業」が21世紀の企業活動のキーワードなら、今まさに「経済大国」日本は何をすべきなのか?「環境と企業」を知り尽くし、日米の経営にも熟知した著者が答える21世紀の企業経営の本質
内容説明
「環境と企業」が21世紀の企業活動のキーワードなら、今まさに「経済大国」日本は何をすべきなのか?「環境と企業」を知り尽くし、日米の経営にも熟知した著者が答える21世紀の企業経営の本質。
目次
第1章 フィードバック
第2章 情報
第3章 利益
第4章 デザイン
第5章 イノベーション
第6章 多様性
第7章 連続
著者等紹介
シャーマン,ビル[シャーマン,ビル][Shireman,Bill]
アメリカ有数の環境保護運動家。カリフォルニア州で飲料容器の回収率を飛躍的に向上させた「ボトル法案」の作成者であり、世界最大級の企業―コカ・コーラ、クアーズ、ナイキ、三菱、ウェアハウザーなど―と、世界で最も熱心に活動する環境団体―グリーンピース、レインフォレスト・アクション・ネットワーク、シエラ・クラブなど―の仲介者として両者のパートナーシップの促進に手腕を振るってきた。現在はグローバル・フューチャーズCEO、フューチャー500CEOとして多忙な日々を送るかたわら、PR会社のMS&Lと協力して企業の説明責任の履行を支援するツールの開発を手掛けている
木内孝[キウチタカシ]
NPO法人フューチャー500理事長、(株)イースクエア会長、ピー・エル・エックス(株)会長、武蔵工業大学環境情報学部講師、カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校アドヴァイザリー・ボード、チルドレンズ・エクスプレス・ジャパン理事長、米国・留学生ホット・ライン会長、元三菱電機(株)常務取締役・三菱電機アメリカ社長。ドイツ・ハンブルク生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。三菱電機入社後、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学大学院へ留学し経済学修士を取得。三菱電機海外業務部長、海外第一事業部長を歴任後、三菱電機アメリカの経営に従事、同時に現地社会に積極的に貢献したことにより1992年外務大臣賞、1995年日米協会国際市民賞を受賞。1995年コロラド州でフューチャー500を設立。環境保護・資源保存・働く女性を応援する活動に積極的に参加。海外での講演、ワーク・ショップを数多くこなす
椿正晴[ツバキマサハル]
1958年生まれ。翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。