出版社内容情報
本格的に野球を始める小中高生から、アマチュア野球の指導者を対象に、打つ・投げる・守るという野球の基礎をイラストでわかりやすく解説。上達を約束する1冊。
日本人大リーガーの活躍、熱戦が繰り広げられる日本のプロ野球。観るのもするのも、やっぱり野球は楽しい!本書は、野球用品の選び方から始まって、バッティング、ピッチング、守備という野球の基礎をイラストをふんだんに使ってわかりやすく解説。また、年々進化する野球技術にあわせ、最新の練習法もとりいれているのが、他の野球入門書と大きく違う特色になっています。見ているだけで野球がうまくなったような気がしてくる、そんなイメージトレーニングの効果もあります。2色ページを効果的に使い見やすい構成になっています。(目次)第1章用具編 第2章バッティング編、第3章ピッチング編第4章フィールディング編、第5章守備編、第6章走塁編、第7章クロストレーニング編
目次
第1章 用具(バット;グラブとミット ほか)
第2章 バッティング(バットの握りと構え;スイング ほか)
第3章 ピッチング(ボールの握りとストライクゾーン;ピッチング ほか)
第4章 フィールディング(守備)(構え;こんなフォームになっていないか ほか)
第5章 クロストレーニング(バッティングに役立つ練習;ピッチングに役立つ練習 ほか)
著者等紹介
高畑好秀[タカハタヨシヒデ]
コーチズ医科学チーム代表。1968年生まれ。広島県出身。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本コンディショニング&アスレティックトレーナー協会(JCAT)公認スポーツ心理学講師。トップアスリートのメンタルトレーナーとして活躍
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