出版社内容情報
向田邦子から田中真紀子まで、幅広い交友関係を持つ著者が、75人の親友・畏友の素顔を描く傑作人物エッセイ。一人一人に寄せる熱い想いはまるでラブレターのようだ
悲運の航空機事故で突然この世を去ってしまった作家・向田邦子さんは、死後ますますその人気が高まっている不思議な作家だと本書の著者久世光彦さんは言う。久世さんが向田さんと初めて会ったのは、片や駆け出しの演出家、片や新人のシナリオライターとしてだった。その後二人はかずかずの名作を世に送り出し、テレビドラマの世界では最強のコンビとして一世を風靡していた。ときには夜を徹して議論したり、仕事のうえで衝突したり山や谷はあったが二人の強い絆は、お互いの家族以上でありまるで戦友のようなものだった。久世さんは向田さんの死後、向田さんが妹さんに持たせたお店「ままや」を舞台に出会った人々のことや向田さんの思い出を綴った「ままやで逢った人々」という雑誌連載を残している。本書はその連載エッセイをはじめ「いい人 いい話」、「悦楽的女優論」など、女優、俳優、歌手、作家、芸術家、そして市井の人々を著者独自の視点でいきいきと描いた傑作人物エッセイ集だ。本書に登場する主な人々は、向田邦子、田中裕子、小林亜星、森光子、沢田研二、阿久悠、浅丘ルリ子、小林薫、浅田美代子、夏目雅子、田中真紀子など、きら星のごとき73人。一気に読んでしまうのがもったいなくなるほど魅
内容説明
向田邦子さんから田中真紀子さんまで、73人への熱い「ラヴレター」。
目次
1 「ままや」で逢った人たち
2 いい人いい話
3 悦楽的女優論
4 届かない恋文
5 死んだ奴にはかなわない
著者等紹介
久世光彦[クゼテルヒコ]
1935年、東京生まれ。東京大学文学部美術史学科卒業。東京放送(TBS)を経て、1979年、テレビ制作会社カノックスを設立。演出家。1992年、『女正月』の演出により芸術選奨文部大臣賞を受賞。その他、作詞・脚本・評論・エッセイなど幅広い分野で作家活動も行っている。主な著書に「蝶とヒットラー」(第3回ドゥマゴ文学賞・日本文芸社)「1934年冬―乱歩」(第7回山本周五郎賞・集英社)「蕭々館日録」(第29回泉鏡花文学賞・中央公論新社)などがある。1998年紫綬褒章受章
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