出版社内容情報
みずからを見つめなおし、自分自身を書くことによって癒すことを目的とした本。新しい自分を創造することを提案する自己啓発のすすめ。
全体を７つの章に分け、一歩一歩自分を見つめなおすステップを踏みしめるように自分の世界を問い直し、見つめ直してゆく。第１章では「心の世界を慈しむ」をテーマに従来見過ごしがちな自分を具体的に描くメソッドを紹介、以降「自分史年表」「メモと即興」「感性を磨く」「発信する」「意味の生まれるところ」「自分を企画する」と続く。著者のワークショップでんお体験が生かされた精妙かつ具体性に富んだ自分史作成の方法は、きわめてわかりやすく、興味深い。読み進むうちに自分の世界の豊かさに気づき、驚くしかけになっている。現代人が失いアイデンティティ回復の書である。
目次
第１章 心の世界を慈しむ
第２章 自分史年表
第３章 メモと即興
第４章 感性を磨く
第５章 発信する
第６章 意味の生まれるところ
第７章 自分を企画する
著者等紹介
つなぶちようじ［ツナブチヨウジ］
昭和３６年東京生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、大手広告会社勤務をへてライターとなる。心理学や言語学を応用し『ヒーリング・ライティング』を開発、講師を務める
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感想・レビュー
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ぞだぐぁ
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自伝の本だがやや書くことを通しての啓発的な部分もある。 2019/01/14
