出版社内容情報
人は生まれながらにして宿命としての天中殺を持っています。また、人はだれでも12年ごとに2年間の天中殺の期間をすごします。その時期の過ごし方が、運命をかえることに
人生の勝負時を知ることは、たいせつなことです。タイミングのよい人、悪い人の違いはどこにあるのでしょう。算命学では、自分から事を起こしてよい時期と悪い時期があるといいます。悪い時期は、12年間のうちの2年間。それは周期的に誰にでもやってきます。では、その2年間をどうすごしたらいいのか、というのがこの本の大きなテーマです
内容説明
天中殺は、高尾算命学の占術の一つで、生まれた瞬間に天から与えられる宿命・運命を知るもの。高尾算命学は、古代中国からの叡智で、故・高尾義政氏(文学博士)が現代に伝えたもの。本書には、あなたが幸運をつかむためのヒントがつまっている。
目次
第1章 天中殺であなたの「宿命」がわかる(運のいい人と悪い人の差が広がっている;宇宙のバイオリズムに逆わらずに生きる知恵;宿命はこの世の「お役目」、運命は人生の「道のり」 ほか)
第2章 天中殺・相性の法則(子丑天中殺→子丑天中殺;子丑天中殺→寅卯天中殺;子丑天中殺→辰巳天中殺 ほか)
第3章 天中殺に負けない運気逆転法(恋愛・お見合い;婚約・結婚;同棲 ほか)