出版社内容情報
小さな気がかりから急な病気まで、小さな子どもがいると気が休まることはありません。この本は、ちょっとした子どもの体質から、かかりやすい病気66種までをイラストをまじえて詳しく解説。
「もしかして病気かもしれない」の小さな気がかりから、「たいへん、高熱が出た」の急な病気まで、小さな子どもがいると気が休まることはありません。この本は、ちょっとした子どもの体質から、かかりやすい病気66種までを詳しく解説。イラストつきなので見やすく、わかりやすいのが特徴です。パート1赤ちゃんのちょっと気になる症状と手当て 便の様子が変、顔色が悪い、泣きやまない、発達が遅い…… パート2心配な症状と病気の見分け方 熱が出た ひきつけたとき 吐いた 下痢をした 黄疸が出た こきゅうが苦しそう パート3知っておきたい赤ちゃん・子どもの病気66 かぜ アレルギー 肌のトラブル 腸重積 そけいヘルニア 急性腎炎 ネフローゼ症候群 髄膜炎 腎盂園炎 気管支炎 肺炎 突発性発疹 はしか 水ぼうそう 心臓病 百日ぜき 中耳炎 ジンマシン パート4ホームドクターの選び方 予防接種 パート5起こりやすい事故と応急手当て
内容説明
「様子がちょっと変、これって病気かしら」…気になる症状から知っておきたい代表的な病気まで。手元において安心の1冊。
目次
1 赤ちゃんのちょっと気になる症状と手当て
2 心配な症状と病気の見分け方
3 いちばんかかりやすい病気とトラブル徹底対策
4 知っておきたい赤ちゃん・子どもの病気
5 健康を守る育児の基本 ホームドクターの選び方・予防接種・家庭看護
6 起こりやすい事故と応急手当て
著者等紹介
大国真彦[オオクニマサヒコ]
1951年東京大学医学部卒業。ボストンチルドレンズホスピタルメディカルセンターへ留学。日本大学医学部小児科教授を経て日本大学医学部付属板橋病院院長。現在、成城・大国小児科内科クリニック院長。日本小児科学会会長、旧厚生省統計情報部部長、同省研究班長、日本学校保健会委員長、旧文部省研究班長などを歴任。学校給食に関する文部大臣表彰、東南アジア小児科学会より最優秀小児科医として表彰、日本リウマチ協会リウマチ福祉賞受賞。主な著書に『ママのための鑑別診断』(母子衛生研究会)、『子どもの生活習慣病』(めばえ社)など多数
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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