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出版社内容情報
誰もが一度は観たことのあるアニメ「タッチ」。特にヒロインの南ちゃんには、世代を問わず憧れた人は少なくないはず。そんな彼女の声を優しく、時には厳しく演じていたのが、著者日高のり子。アイドルとしてデビューを飾り、声優への転身。結婚・出産を経て現在もなお現役で活躍する彼女の軌跡を綴ったエッセイ集。
内容説明
崖っぷちアイドルから『タッチ』の南ちゃんで声優界のスターへ。日高のり子が自分の“星”をつかむまで。涙と汗と爆笑のサクセスストーリー。
目次
私は“のんこ”だよ
はっきり嫌だと言えばよかった
「顔出し」って?
元アイドルがヘッドロック!
「のんこ、歌うまくなったね」
「私、声優の仕事がしたいの!」
『タッチ』の南ちゃんの役が決まった!
テレビの料理番組に出演したのはいいけれど…
南からピーターパンへ飛んだ!
『となりのトトロ』サツキ役は私の宝です〔ほか〕