妻が夫に書かせる遺言状―さもないと妻には何も残りません

妻が夫に書かせる遺言状―さもないと妻には何も残りません

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784072241424
  • NDC分類 324.77
  • Cコード C0095

出版社内容情報

あなたが夫と営々と築いた財産も、夫の遺言状がないために、夫の親や兄弟姉妹に奪われ、同居する子どもに多くをとられる。夫を失ったあなたにとってこれほどの悲劇はないでしょう。では、どんな遺言状を書いてもらえばいいのか。いかにして書いてもらうか。多様な実例をもとに分かりやすく解説。付録はすぐ記入できる「遺言ノート」。

内容説明

ご主人の遺言がないと奥さんはどんな目にあうか。その厳しい現実を本書で学んでください。

目次

第1章 「子供のいない妻」は夫の遺言状がないと、築き上げた財産が夫の一族に渡ってしまいます
第2章 「子供がいても」夫の遺言状がないと、子供に財産を奪われて、あなたは体よく追い出されます
第3章 「後妻」の場合、夫の遺言状がないと、先妻の子供たちに財産をもっていかれます
第4章 「嫁という立場」は義父母の遺言状がないと、苦労ばかりさせられて、肝心の財産がもらえません
第5章 「内縁の妻」こそ夫の遺言状がないと、財産に関して何の権利も保証も得られません
第6章 「相続」について、これだけ知っていれば、親戚や一族がとやかくいっても、あなたの財産は確保できます
第7章 「遺言状」はどんなものなら有効なのか、あなたにピッタリの遺言状を教えます
第8章 やっかいな「相続税」も夫からの生前贈与で税金を払わない…節税の仕方こんなにあり
第9章 「愛妻遺言状」を夫に書いてもらう秘訣とコツとタイミング、ここに初公開

最近チェックした商品