出版社内容情報
抗え。
あなたの声は無力じゃない。
妬みや悲しみ、絶望から生まれる〈妖鬼〉に立ち向かうのは、
家での居場所をなくした少女たち。
家庭で、組織で、社会で傷つけられた痛みを『仕方ない』と諦めなかった、魔法少女の物語。
追いかけるなら、今!
ブレイク必須の注目作家が放つ
メンタル最強小説、爆誕!
明日を、自分を信じるために。
【あらすじ】
「迎撃討伐が終わったら、アフタヌーンティーに行こうよ」
都市開発事業に揺れる東京。人々の絶望が〈妖鬼〉となる世界で街を守るのは、国家の秘密組織に管理された「魔法少女」たちだった。
15歳で組織に拾われ、10年。天才魔法少女・深見ナナは大学へ進学し、命を削る戦場からの「セカンドキャリア」を切り開こうともがいていた。
そんな中、規格外の力を持つ妖鬼が出現。組織は、少女らを無慈悲に最前線へと送り込む。
誰かの犠牲で回る狂ったシステム。連鎖する負の感情。
大切な人たちの“痛み”を救うため、ナナは巨大な組織と絶望に抗う戦いへ身を投じる――。
【目次】
内容説明
都市開発事業に揺れる東京。人々の絶望が〈妖鬼〉となる世界で街を守るのは、国家の秘密組織に管理された「魔法少女」たちだった。15歳で組織に拾われ、10年。天才魔法少女・深見ナナは大学へ進学し、命を削る戦場からの「セカンドキャリア」を切り開こうともがいていた。そんな中、規格外の力を持つ妖鬼が出現。組織は、少女らを無慈悲に最前線へと送り込む。誰かの犠牲で回る狂ったシステム。連鎖する負の感情。大切な人たちの”痛み”を救うため、ナナは巨大な組織と絶望に抗う戦いへ身を投じる―。
著者等紹介
実石沙枝子[ジツイシサエコ]
1996年生まれ、静岡県出身。「別冊文藝春秋」新人発掘プロジェクト第1期生。第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞受賞。2022年、『きみが忘れた世界のおわり』(「リメンバー・マイ・エモーション」より改題)で第16回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞し、デビュー。2025年、第13回静岡書店大賞において、『扇谷家の不思議な家じまい』で小説部門、『踊れ、かっぽれ』で映像化したい文庫賞を受賞。2部門同時受賞は同賞史上初。2026年『マッドのイカれた青春』が第2回未来屋アオハル文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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