出版社内容情報
「僕たちは双子だろう? これはその証なんだよ」
二人の絆は美しい友情なのか、残酷な支配なのか。
少年たちの制御不能な欲求を鮮烈に描くデビュー作!
第69回群像新人文学賞受賞!!
双子同然の親友だった陸と汰月。強く繋がれた分かちがたい鎖が断たれるとき、二人の関係が逆転していく……。歪みはじめたのは、一体いつからだったのか――
【目次】
内容説明
双子同然の親友だった陸と汰月。強く繋がれた分かちがたい鎖が断たれるとき、二人の関係が逆転していく…。歪みはじめたのは、一体いつからだったのか―。少年たちの制御不能な欲求の行方を鮮烈に描くデビュー作。第69回群像新人文学賞受賞。
著者等紹介
永田修矢[ナガタシュウヤ]
2003年静岡県生まれ。同志社大学文学部英文学科在学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さちこ
28
苦手な分野だ。皆さんの感想を読んだ。2026/10/08
Tαkαo Sαito
15
読んだ人と語りたいくらい、脳に焼きついた小説。今年一かもしれない。 高橋弘希さんの「送り火」「指の骨」のような凄まじさ。何より著者が23歳の現役大学生という衝撃付き。2026/09/19
chuji
4
久喜市立中央図書館の本。2026年8月初版。初出「群像」2026年6月号。第69回群像新人文学賞受賞作。小六から中学生の子供達譚。今の子供ってこんなにすごいの?オイラの感覚では高三から大学生の頃です。ん~~!2026/09/12
ジュリアン
3
こんな設定にしなければ書けないものが書かれているかは疑問。2026/09/13
よし
2
最初は、多少の閉塞感はあるものの、少年たちの何気ない日常が描かれているのかなと思いながら話を追っていましたが、後半もちょっと過ぎてからが急展開で驚かされました。どうして陸があのような行動に出たのか、汰月との決別のようでいて、タイトルのように2人を鎖で縛りつけるようでもある。自分にはちょっと理解が及ばないところもありましたが、少年たちの危うさが十分伝わってくるストーリーでした。リカが毅然としていて良かった。#NetGalleyJP2026/09/04




