出版社内容情報
守る、この手で。
東京を襲う災厄VS異能処理班 全面対決
警視庁地下に佇む扉は、一体何なのか。
すべての答えが今明かされる。
シリーズ20万部突破
警察×怪異ミステリー 次巻完結
☆☆☆
富士参道で湧き出す血の泉、荒廃する東京。ついにそのとき。
警視庁の奥深くに鎮座する扉がもたらす未曾有の大災厄。
大晦日、異能処理班は純白の小忌衣を纏い、
東京を守るため此岸の彼岸の狭間である「境の辻」を用いた作戦を敢行する。
霊視の青年・怜はこれ以上大切な人を喪わないために、
異界の悪意に身を侵された極意に立ち向かう。
警察×怪異ミステリー、決着の第九弾。
警察×怪異ミステリー第九弾。
【目次】
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- 評価
COSMOS本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aquamarine
49
とうとうその時がきた。大晦日、扉がもたらす未曾有の大災厄に備え、ミカヅチ班は純白の小忌衣を纏い準備に走る。怜はこれ以上大事な人たちを失わずに済むのか…。すでにこの世の人ではないミカヅチたちにも援軍を頼み、彼らは東京を守るのだ。ここまでの伏線が凄い勢いで一本にまとまっていく。予想していたこととはいえその瞬間からは息を止め終いにはぼろぼろ泣きながらページをめくることいなった。それにしても三婆ズはすごい。あの消毒器には度肝を抜かれた。エピローグも彼女らがいてこそだと思う。次回最終巻、しっかり見届けなくては。2026/08/20
さっちゃん
49
シリーズ第9弾。東京を未曾有の大災厄が襲う中、ついにミカヅチ班は純白の小忌衣を身に纏い、総力戦で境の辻を用いた作戦に出る…。/各所で出現する怪異。彼岸のミカヅチの仲間達も総動員され、命がけで挑む最終決戦。迫るタイムリミットにドキドキしっぱなしで祈ることしかできない。後半はずっと涙が止まらなかった。薄々わかってはいたけれど、こんな結果が待っているなんて。折原警視正と奥様のことも、これで幸せだと思うもののやっぱり辛い。どっぷり悲しみに浸った後のラストはまた違う涙が。いよいよ次巻で完結。最後まで見届けよう。2026/08/19
えみちゃん
17
さてっ、毎回刊行を待ちわびている「異能処理班ミカヅチ」の第9弾です♬いよいよ《そのとき》警視庁の地下奥深くに鎮座する扉が開かれようとしています。異能処理班の面々は小忌衣(おみごろも)を纏い全面決戦へと挑むことになるのですが・・。大晦日子の刻、地獄の釜の蓋が開くということで、生前ミカヅチの連絡員たち彼岸のミカヅチたちが勢ぞろいして《そのとき》に備えます。一方でこの決戦で重大な役目を果たすことになる怜と広目のふたりの八面六臂の活躍に目を見張りページをめくる手が止まりませんでした。《そのとき》が目前に迫っている2026/08/19
ブランノワール
6
ハラハラドキドキしました。好きなシリーズです2026/08/22
オノなコマキ(プロフ画像変えました)
6
9巻目。その時が…来た!前半は不穏な空気の中、張り詰めた緊張の糸が今にも切れそうな状態のまま、ついにその時が…!そこからは怒涛の展開。手に汗握りながらもひたすら皆の無事を祈りつつ、たどり着いた結末が…もう涙無くしては読めなかった。チーム・ミカヅチの大きな改変は、寂しくあり、悲しくもあり、でも希望も残されている。そして最後の大勝負が待ち受けている。新生ミカヅチの、最初のミッションであり、完結する姿を、最終巻で読めることを心待ちにしています!2026/08/16




