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出版社内容情報
最終章「ヒューマ編」突入!
かつて日本の鹿児島と呼ばれていた地は、五百年ののちに「ヒューマ」なる国家となっていた。
大陸の強国マリョウを家畜として見下し、己のエネルギー源としてきたその集団の駆動原理は、苛烈な階級制度。
わずかな上級市民が下級市民と奴隷の上に君臨する…。
それでもこの地に「日本」の痕跡を見出しては喜び、娘との対面に近づく太郎。
最悪の巨獣に自らの全身全霊をぶつけることを決意するパル。
ヒューマの階級社会を憎悪するハッタ。
旅の終着地で、固い絆で結ばれていた3人の道が、残酷に分かたれる時が迫る──。
山田芳裕の最新遠大野望作、週刊「モーニング」で描きため完了後に9週連続掲載の「ブロック連載」中。「コミックDAYS」「マガポケ」でも熱烈大反響同時配信中!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miel
14
ヒューマ国到着からの怒涛の展開、情報量が多すぎるのにサクサク進む。ついに太郎の素性もマイズル家との繋がりも証明され大団円かと思ったら、政治のパワーゲームがスタート!の巻になった。ロードムービーとして終わるのではなく、太郎のストーリーだからまだまだ続くのか… どう転んでも楽しめそうな次巻が楽しみでならない。2026/07/31
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
4
おお、血族が…… 500年は長いのによく記録が残っていたもんだ。でもここからさらに経済的成長を目指すのか。国内だけじゃなくて外交も入ってるからまた規模がでかいな2026/07/23
takumi
2
14,15巻纏め読み。 中弛みがあったけど、また面白くなってきたな2026/08/13
2n2n
2
株式会社が存在しないということは、経済成長を期待できないとも言えるだろう。ある意味では文明レベルは大航海時代以前の水準という見方もできる。そして、太郎がこの地で上級国民になれたのも、出自によるものであり、まさに貴族制だ。一方で、遺伝子検査やキャッシュレス決済はある。しかし石油のサプライチェーンは無い。なんなんだよこの文明は(・w・;)2026/07/23
笠
1
4 新刊読了。ついに自らのルーツに辿り着き、眠りについてからの顛末、家族の動向、末裔の行方までもが明かされる。当初の旅の目的はこれで完全に達成され、もしかしたら自分と同じように家族も生き延びているかもしれないという淡い期待も打ち砕かれたわけだが、まだ物語は終わらない。破滅前の世界の知識を生かして、この世界で権力を追い求めていくのだとしたら、今度こそ流行的な意味での「異世界転生」めいたことになっていくのだろうか。2026/08/28




