出版社内容情報
扉を開いた瞬間、二人の生死が確定するーー
「究極の選択」の物語(ミステリ)
21世紀本格の絶望。
ーー島田荘司
この書を先んじて推薦できることを至福に思う。「いいから、読みなさい」
ーー竹本健治
SF設定でない、現実世界の事件だからこそ真価を発揮する ”この”トリック、”この”動機――そして、このラスト。
ーー法月綸太郎
どんでん返しの果てに密室の扉が開く。そこに潜んでいた猫とは?
――麻耶雄嵩
災害映画(ディザスタームービー)のような危機と「密室」の混合。猛毒にご注意を。
ーー佐藤究
この密室を忘れられない。観測とは決断だと教えてくれたから。
ーー河村拓哉
ミステリとは――
生死を確定させる小説である。
腎臓移植用のドナーとして生育された少女、土砂崩れで孤立した研究所、硫化水素が充満する死の空間(デッドゾーン)、連続殺人。
突入か、静観か。密室の扉を開くと、二人の生死が決まる。
結末を、”観測”せよ。
【担当編集コメント】
読んだ後に世界の見え方が変わる。編集者として、そういう本をつくりたいと思ってきました。新鋭・麻根重次がやってくれました。読む前の自分には戻れないーー至高の読書体験。「生」も「死」もすべては「密室」のなかに。さあ、“観測”をはじめましょう。
――亥(「メフィスト」編集長)
【目次】
内容説明
腎臓移植用のドナーとして成育された少女、土砂崩れで孤立した研究所、硫化水素が充満する死の空間、連続殺人。突入か、静観か。密室の扉を開くと、二人の生死が決まる。結末を、観測せよ。ミステリとは―生死を確定させる小説である。
著者等紹介
麻根重次[アサネジュウジ]
1986年生まれ。信州大学大学院で進化生物学を専攻し、現在まで公務員として勤務。2023年、『赤の女王の殺人』で島田荘司選 第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を受賞。奇想×本格ミステリの『千年のフーダニット』でミステリファンの話題を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゲンタ
geshi
君塚
いちろく
烏山ちとせ




