講談社現代新書<br> 税金はどこへ行くのか―元会計検査院長が見た「日本の財政」

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講談社現代新書
税金はどこへ行くのか―元会計検査院長が見た「日本の財政」

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065439142
  • NDC分類 342.1
  • Cコード C0236

出版社内容情報

日本銀行元総裁 白川方明氏推薦!!
「深刻な財政赤字をかかえる日本。財政支出の検証は健全性維持の出発点だ。読者は会計検査院の仕事の重要性を知るだけでなく、良きパブリック・サーバントの姿も発見するだろう。何よりも、読みやすい良書である」

税金のムダはなぜなくならないのか?
会計検査院って何をする機関なのか?

「これは、財政民主主義を支えるインフラだ」
世界的経営学者ドラッカーの弟子にして
会計検査院長を務めた著者が、
謎に包まれた「お金の流れ」を解き明かす!

◆アベノマスク予算1000億円の行方
◆給付金があなたの手元に届くまで
◆複雑な「ガソリン補助金」の仕組み
◆「多重下請け」の実態
◆現場力で突き止めた「補正予算」の使われ方…ほか

「これだけの重要な役割を担い、検査報告書を出しているのに、それが国民に伝わっていないことが『国損』だと思った。国損とは、会計検査院でよく使われる言葉で、税金を投じたのに間違った使われ方をしていたり、何ら効果を発していない状態は、国に損害をもたらすという意味だ。私は、大事な検査報告が知られていないことも国損であると理解してほしいと思った」――「プロローグ」より

【本書の内容】
第1章 7つの転職を経て会計検査院長へ
第2章 会計検査院とはどんなところか
第3章 税金はどう使われているのか(1)――アベノマスク・給付金
第4章 税金はどう使われているのか(2)――補助金・補正予算・賃上げ税制
第5章 会計検査結果はどのように活用されるのか
第6章 会計検査院改革の挑戦――国民のために


【目次】

第1章 7つの転職を経て会計検査院長へ
第2章 会計検査院とはどんなところか
第3章 税金はどう使われているのか(1)――アベノマスク・給付金
第4章 税金はどう使われているのか(2)――補助金・補正予算・賃上げ税制
第5章 会計検査結果はどのように活用されるのか
第6章 会計検査院改革の挑戦――国民のために

内容説明

アベノマスク 予算1000億円の行方。給付金があなたの手元に届くまで。複雑な「ガソリン補助金」。「多重下請け」の実態。現場力で突き止めた「補正予算」の使われ方。「お金の流れ」が明かす実は身近な大問題。

目次

第1章 7つの転職を経て会計検査院長へ
第2章 会計検査院とはどんなところか
第3章 税金はどう使われているのか1―アベノマスク・給付金
第4章 税金はどう使われているのか2―補助金・補正予算・賃上げ税制
第5章 会計検査結果はどのように活用されるのか
第6章 会計検査院改革の挑戦―国民のために

著者等紹介

田中弥生[タナカヤヨイ]
東京大学公共政策大学院客員教授。株式会社IHI社外取締役。株式会社日本取引所グループ社外取締役。1982年、上智大学文学部心理学科を卒業後、日本光学工業株式会社(現・株式会社ニコン)入社。結婚を機に退職して鰻店勤務。1986年、笹川平和財団に入職後、ピーター・F・ドラッカーによる非営利組織の事業評価方法論と出会い研究をスタート。1994年、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科で修士号を取得(第一期生)。2002年から国際協力銀行評価室参事役。同年、大阪大学大学院国際公共政策研究科で博士号を取得。2003年、東京大学大学院工学系研究科客員助教授。2006年、大学評価・学位授与機構(現・大学改革支援・学位授与機構)助教授、のち教授。2012年から毎日新聞社と共催でエクセレントNPO大賞を創設・運営、2019年から会計検査院検査官。2024年から2025年3月まで会計検査院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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いぬたち

4
この著者がちょくちょくメディアに出てた時に初めて会計検査院という存在を強く認識したのを思い出し購入。この著者が会計検査院に所属した直後にコロナが蔓延したこともあり相当行政がごたついた内情を知ることができる。とはいっても行政は仕事をきっちりとこなさないといけないわけだがそこで金銭的な点においてのチェック機能を果たすのがこの機関でありこの本では相当な図面や数値を基にその機関が行政をチェックし違和感を感じ及び改善がなされている事が理解できる。著者の強い行動力も相まってインパクトの大きい本である。2026/09/01

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