講談社学術文庫<br> ジャイナ教

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり

講談社学術文庫
ジャイナ教

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2026年08月30日 16時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065438008
  • NDC分類 168
  • Cコード C0114

出版社内容情報

ヒンドゥー教や仏教と並ぶインドの伝統宗教、ジャイナ教。
古代インドで仏教とほぼ同じ時代・地域に誕生したこの宗教は、やがて世界宗教としてインドから世界に広がっていった仏教とは異なり、いまもインドの地に深く根を下ろし、約2500年にわたりインドの文化や経済に大きな影響を与え続けている。
「ジナ(輪廻から“勝利した者”)の教え」を意味するジャイナ教は、紀元前6ー5世紀ごろ、24人目のジナとされるマハーヴィーラという祖のもとで、反バラモン主義運動として興った。輪廻と業(カルマン)を前提とし、厳しい苦行によってそこからの解放を目指す宗教である。
ジャイナ教の世界観では、宇宙は永遠に興亡を繰り返し、衰退の時代には救済者が現れて教えを説くとされる。人間はその世界での行為によって業が霊魂に付着し、果報を生むため、輪廻から逃れることができない。輪廻を断つためには、行為そのものをできる限り停止し、すでに付着した業を苦行によって落とさなければならないと考える。
本書では、不殺生・非暴力の徹底と無所有を中心的な教義とし、あらゆる存在に生命を認め、その生命を何より尊重するという希有な宗教、ジャイナ教について、その知られざる歴史、教義、戒律、白衣派と空衣派という二大分派の違い、そして出家者と在家信者の実践をわかりやすくまとめた。

[本書の内容]
第1章 序言
第2章 ジャイナ教の興起した背景
第3章 六人の自由思想家の教説
第4章 マッカリ・ゴーサーラ
第5章 祖師マハーヴィーラの生涯
第6章 白衣派の聖典
愛7章 空衣派の聖典
第8章 ジャイナ教の教義
第9章 ジャイナ教の生活
第10章 ジャイナ教の戒律
第11章 ジャイナ教の在家信者
第12章 不殺生の教えと霊魂の種類
第13章 現在のジャイナ教教団
第14章 ジャイナ教と仏教の比較

ジャイナ教を知るための文献案内
あとがき
解説 河﨑豊

*本書の原本は、2006年に現代図書から刊行されました。


【目次】

内容説明

二五〇〇年の伝統をもつインドの伝統宗教、ジャイナ教。「ジナ(輪廻に「打ち勝った者」)の教え」に従い、不殺生・非暴力・無所有を主な教義とし、行為によって霊魂に付着してしまった業(カルマン)を苦行で清め、解脱をめざす―あらゆるものに生命の存在を認め、尊ぶ希有な宗教の教義、歴史、戒律、信徒の実践をまとめた格好の概説書。

目次

第1章 序言
第2章 ジャイナ教の興起した背景
第3章 六人の自由思想家の教説
第4章 マッカリ・ゴーサーラ
第5章 祖師マハーヴィーラの生涯
第6章 白衣派の聖典
第7章 空衣派の聖典
第8章 ジャイナ教の教義
第9章 ジャイナ教の生活
第10章 ジャイナ教の戒律
第11章 ジャイナ教の在家信者
第12章 不殺生の教えと霊魂の種類
第13章 現在のジャイナ教教団
第14章 ジャイナ教と仏教の比較

著者等紹介

渡辺研二[ワタナベケンジ]
1950~2025年。大正大学大学院文学研究科博士課程(梵文学専攻)満期修了。79~81年ベルギー国立ゲント大学文学・哲学科Navorser(研究員)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Mits

0
ほとんど前知識のない、「ジャイナ教」という宗教についての本。前半のジャイナ教の歴史の部分は「ファルシのルシがコクーンでパージ」みたいな文が続いてて、ほぼ意味不明なのだが、後半でジャイナ教の主張はある程度分かったかも。 多分、原始仏教では悟りによっての解脱を志向しているのに対して、ジャイナ教は厳しい精進潔斎によってカルマを落とせば自然に解脱が起こる、と考えているようだ。ライバルだったアージーヴィカ教では、それさえ必要なく「その時が来れば」解脱できるとする。なるほど。解脱を目指すところは同じでもいろいろだな。2026/08/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23309970
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品