出版社内容情報
山田が死んだ。
2年E組の中心だったあいつは、飲酒運転の車にひかれたらしい。
夏休みが明ける、直前のことだった。
クラスの雰囲気は最悪。
担任の花浦は生徒を元気づけようと席替えを提案するが、反応なし。
そんなときに教室のスピーカーから聞こえてきたのは、死んだはずの山田の声だった……。
本屋大賞2025ノミネートで話題沸騰の青春小説、待望のコミカライズ!
金子玲介による「死んだ三部作」、『死んだ山田と教室』『死んだ石井の大群』『死んだ木村を上演』とともに漫画版1巻を3冊同時刊行。
【目次】
第1話 席替え
夏休みが明ける前に交通事故で亡くなってしまった山田。そんな中、クラスで聞こえてきたのは―――?
第2話 夕焼け
水泳部・久保は日々のたわいもないことを山田と話すことが好き。そんな“普通”が戻ってきたと思っていたが…。
第3話 夜は長い
学校から人がいなくなる時間――“夜”。そんな長い沈黙で過ごす山田が始めたのは。
第4話 理由
雨が降ってきた日。いつものように放課後を楽しく過ごす生徒たちが知ったことは…?



