ドロップぽろぽろ

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ドロップぽろぽろ

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065434031
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

【俵 万智さん絶賛!】
“出てくる人、出てくる人、みんな好きになってしまう。
結花さんの涙のレンズで見る世界は、どうしてこんなにも
温かいのだろう。もらい泣きして、もらい笑いして、
私の世界も明るくなりました。”

**
読むと、じんわりあたたかくなる
読み終わったら、大切な人に電話したくなる
**
嬉しい涙、悔しい涙、わけもなく流れてしまった涙……。
小さな頃の思い出、どうしても忘れられない出来事、
日常に潜む小さなドラマから、
ぽろぽろと涙をこぼしたエピソードを
そっと拾い上げて集めました。
ですが、ちっとも悲しい本ではありません。
大真面目だけど、ちょっとおかしく、ちょっと切ない。
大人のあなたにこそ読んでほしい1冊です。

あたたかくやさしく、
どこかユーモラスな筆致で綴る文章が反響を呼んでいる
今もっとも注目の書き手によるエッセイ集。

あっという間に完売してしまった
幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』に
収録されたエッセイのうち9篇を大幅に改稿し、
6篇を新たに書き下ろし。
装丁も新たに生まれ変わった全15篇です。

内容説明

いま、もっとも注目の書き手による珠玉のエッセイ集!完売してしまった幻の私家版エッセイ集『ドロップぽろぽろ』が新たに生まれ変わった1冊。嬉しい涙、悔しい涙、言葉にできない涙…ぽろぽろ流れてしまった大切な一粒一粒をあたたかくやさしく、どこかユーモラスな筆致でそっと拾い上げて集めたような全15篇。

目次

神様のテスト
ショッキング・ピンク・ショック
スーパーマンじゃない
お母さーん!
「アイスコーヒーで」
9月3日
梅の花
おひさま
アーモンドの予感
最後の下駄箱
アドベンチャー
あの朝とベーコンハンバーグ
先輩の12月
あなたへの旅
オトモダチ

著者等紹介

中前結花[ナカマエユカ]
兵庫県生まれ。2010年の上京以降、東京で活動。2017年、「ほぼ日」に掲載されたエッセイが話題となったことを機にさまざまなメディアでエッセイを書くようになり、著名人からも注目を集める。会社員、フリーランスのライター等さまざまな働き方を経て作家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

140
涙がポロポロこぼれてくる。悲しいわけではない、辛いわけでもないのに。その気持ちを言葉にはできないけど、そういうときがある。他者からすれば理解できないこと、その人にしかわからないこともある。涙も同じ。他者から感じる視線、これが痛くなかったら私はどう生きる。敷かれたレール、そこから外れてみたらどんな人生が待っている。頬を伝いながら、みんな初めての道を歩いている。隠しているうちにいつの間にか慣れてしまうけど。まだ道半ばだけど、立ち止まってうるっとした気持ちを振り返りたくなる、中前結花さんのエッセイは涙腺が緩む。2026/05/02

machi☺︎︎゛

66
初めての作家さん。エッセイ。嬉しくてぽろぽろ。悲しくてぽろぽろ。悔しくてぽろぽろ。悲しいだけじゃないいろんな形の涙のお話、15話。昔は鬼の目にも涙と言われた私だけど最近は涙もろくてちょっとした事でも泣けてくる。この本を読んでいてもいろんな種類の涙が溢れた。2026/07/01

M H

25
大人になると特に泣くのを避けたくなる。泣いていい場面が限定されているというか。でも、心に響くことがあるとき、著者は思わず涙を流す。あるいは何だかわからないときも。幼い頃から社会人時代、挫折があっても暖かみを失わず、人から大切にされ、それ以上に大切にできる、心を身体全体で受け止められる人柄を感じる。これが丁寧な暮らしっていうのでは。違うか。早くに亡くなった母親との思い出はどれも鼻の奥がツンとする。2026/07/18

ズー

23
前作も良かったけど、今作もめちゃくちゃ良かった…!思わずポロポロと涙を流してしまった、さまざまな思い出。大事にしている宝箱の中身をこっそり見せてくれていて、そこからはキラキラした輝きが…そんな読み心地であった。1話ずつ読み進めるたびに、今度はどんな涙なんだろうとちょっと身構えてしまう感じも、なんだか新鮮な読書体験だった。良いエッセイを書く人にはつくづく面白いことが起こるし、それを大切に記憶するし、表現力感受性も豊かだとつくづく思うのであった。こんな素敵な思い出を読ませてくれてありがとう。2026/08/17

アカツキ

14
こらえようとしたけれど、ぽろぽろ涙がこぼれた思い出を語ったエッセイ集。お母様の思い出話には毎度涙がにじむが、優しい旦那さんとのエピソードを読んで本当に素敵な結婚をされてよかったとホッとする。ほんわり純真な印象の著者だけど、旦那さんにだけ妙に勝ち気っぽいの心許している感じがしていいな。人から何と言われると嬉しいかという話を読んで少し考えてみたが、私は「面白い」「一緒にいて楽しい」だな。2026/06/27

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