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出版社内容情報
「この京でこの人たちに血を流して欲しくない」
“京の町を守る”ため、におたち三匹の狼は 新選組を離れ、御陵衛士へ。小さき務めにも真摯に向き合い、周囲の心を動かしていく。
一方、新選組と御陵衛士の間者として立ち回る藤堂。沖田の代わりに双方を繋ぐ架け橋となれるか…。そして、突如現れる土佐脱藩の風雲児、“坂本龍馬”。男が示す救国の一手「大政奉還」とは──。
悲しみの雨が降り注ぐ京の空。守るべき未来のため、己が信じる明日のため、男たちは夢を抱いて疾走する──!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ミキ
7
大政奉還が御陵衛士と新撰組を分けてしまうなぁ2026/04/17
かなっち
4
遂にあの有名な方の登場に、時代の変革を感じて緊張感必須な第10巻。その人はもちろん坂本龍馬で、彼の新鮮な考え方は御陵衛士皆の意識さえも変えてしまいました。それは最後まで迷っていたにお君もそうで、覚悟を決め本当の意味で新選組と決別してしまうのです。それでも、「誰もが笑える平等な社会」を志す彼らの熱い想いに共感して…応援せずにはいられません。と書きつつ、その事で藤堂平助の死が近付くと思うと複雑ですが…。伊東甲子太郎も好感度が上がってきたのに、この時代の男性の命の儚さに胸が詰まる思いで…次巻待機となりました。2026/05/24
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