出版社内容情報
大森署に怪盗フェイクから挑戦状!
藍本小百合VS変幻自在の怪盗。狙うは署長室に眠るキケンなお宝ーー。
怪盗フェイクを名乗る変幻自在の窃盗犯が出没し、大森署の管内の宝石店を荒らして、マスコミを騒がしていた。そんななか、戸高が競艇場で二千万円の万舟券をゲット。さらに、小型核兵器を守り切った実績から、警察の各方面から公金の保護を名目に大金が持ち込まれ、なんと総額一億円が大森署の署長室の金庫に……。
それを見越してか、怪盗フェイクがSNSで犯行予告!「大森署の署長室にあるお宝を頂く」なんと日時指定までしてきたのだった。
はたして藍本たちは、大胆不敵な謎の怪盗から、署長室の金庫に眠る大金と、警察の面子を守り切れるのかーー!?
大人気シリーズ第2弾!
【目次】
内容説明
大森署刑事の戸高が藍本署長と勤務中に競艇に出かけ、二千万円の大勝ちをしたという話が副署長・貝沼の耳に入る。さらに詐欺事件の押収金、囮捜査のための見せ金と合わせて一億円が署長室金庫に保管されることに。一方、管内の宝飾店での盗難事件が相次いで報告される。犯人は怪盗フェイクと呼ばれ、あろうことか署長室のお宝を狙うという犯行予告をSNSに書き込んだ。疑うべきは誰か、怪盗フェイクの犯行は阻止できるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
田中峰和
5
現代のルッキズム社会を笑い飛ばすような作品。大森署の藍本署長が怪盗フェイクと呼ばれる窃盗犯と対決する。美人の誉れ高い藍本を一目見たさに、警察幹部たちが用もないのに署長室を訪れる。それに振り回される副署長の貝沼。二人の関係は名家の令嬢とその執事のような関係。美しすぎる署長はキャリアなので、2年程度で異動してしまうが、その扱いに右往左往する貝沼の慌てぶりが笑いを誘う。舞台は署長室とその周辺だけで、まるで吉本新喜劇か古いアメリカのドラマを見るようだ。殺人事件や残虐性の一切ない、お笑い警察小説。2026/04/06
らみゅね
1
藍本は竜崎同様に原理原則なんだけど警察幹部から署員まで様子がおかしくなっているのだ。 貝沼副署長もおかしくなっていることに読者も気付くだろう。 韓国のコメディドラマを思わせるオモシロ。 わたし的には署長はTWICEのサナだな(わたしもおかしい)2026/04/01




