最恐ホラー 不気味な空間

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最恐ホラー 不気味な空間

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  • サイズ B6判/ページ数 96p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065429891
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

最恐のホラー饗宴!

「小説現代」2025年8・9月号で人気だったホラー特集を魅力的なパッケージで連続刊行!

1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第六弾は、小野不由美×平山夢明。テーマは「リミナルスペース」。

小野不由美 「縁日」
この話は誰にもしていません。
あの変な場所から帰ってきて、唯一書き込んだ匿名掲示板では、
その後私は消息不明ということになっていました。
生きているので最初から話しますーー。

芦花公園 「三津原モールでたい焼き食べたい」
とっくの昔に閉店したはずの三津原モールの地下で、
「たい焼き屋を見た」と訴える患者が現れた。
医師の「私」が確かめに行くと、奇妙な現象が次々起こる。
この三津原モールは、一体「誰」を呼んでいるのか?




【目次】

内容説明

誘ってくるのは誰?招かれたのはなぜ?怪異に囚われたいあなたへ。最恐のホラー饗宴!テーマは「リミナルスペース」。

著者等紹介

小野不由美[オノフユミ]
12月24日、大分県生まれ。大谷大学文学部卒業。在学中は京都大学推理小説研究会に所属し、小説の作法を学ぶ。1988年作家デビュー。2013年『残穢』で山本周五郎賞、2020年「十二国記」シリーズで吉川英治文庫賞を受賞

芦花公園[ロカコウエン]
東京都生まれ。2021年『ほねがらみ』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

175
最恐(最薄)ホラーシリーズ第五弾、今回は小野 不由美&芦花公園です。小野 不由美は、新作をコンスタントに読んでいますが、芦花公園は、3作目です。今回のお題は、「不気味な空間」、オススメは、小野 不由美『縁日』です。 https://www.kodansha.co.jp/book/products/00004250632026/08/20

さっちゃん

51
ツーリング中にふらりと立ち寄った峠の神社で…小野不由美 「縁」・患者達が同じショッピングモールの地下にある飲食店についての話を語り…芦花公園 「三津原モールでたい焼き食べたい」の2作品。/今回も薄い一冊。その3/4ほどを芦花公園さんの作品が占める。小野さんはそれほど怖くはなかったけれど、一緒に彷徨っている気持ちになって私まで焦って汗ばんでしまう。芦花公園さんは患者のみならず、その不条理がどんどん広がっていくのにゾクリとさせられる。読んでいると焼き立てのたい焼きを食べたくなるけど、食べて良いのだろうか…?2026/08/27

ひさか

46
小説現代25年8・9月号最恐・真夏のホラー大凶宴掲載の小野不由美:縁日、芦花公園:三津原モールでたい焼き食べたい、のリミナルスペースをテーマにした2編を26年6月講談社刊。最恐シリーズ5作目。小野さんの神社の縁日に紛れ込み異界を迷走するシュチエーションはありふれているが、夢界体験もあるため相乗による怖さがある。芦花さんの場所の不条理な体験は、頭がおかしくなりそう。絵画に隠された秘密が明らかになる過程のドキドキ感と、どんでん返し的なホラーな真相が鮮烈で怖い。両方の短編とも短いが故に怖さが凝縮している。2026/08/21

のりすけ

44
小野不由美さんの狐はマジ怖かった。豊川稲荷のずらーっと並んだ狐を思い出してゾゾゾ。芦花公園さんの次第に異界に取りこまれていく様が…と、気付いたのだが、たい焼きが食べたくて仕方がない。常にたい焼きのことを考えてしまう。これはもう呪いなのではなかろうか…。明日たい焼きを買いに行こう…たい焼き…タイヤキ…。2026/09/19

チャッピー

34
小野不由美「縁日」、芦花公園「三津原モールでたい焼き食べたい」の2話。バイクを適当に走らせて立ち寄った峠の神社の縁日。別の世界にふとしたことで紛れ込んでしまう恐怖。こわかった。2026/08/20

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