出版社内容情報
最恐のホラー饗宴!
「小説現代」2025年8・9月号で人気だったホラー特集を魅力的なパッケージで連続刊行!
1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第四弾は、真藤順丈×梨。テーマは「場末の映画館」。
真藤順丈 キイストーンの幽霊
作家の<私>が元同級生の犯した罪を聞いて思い出したのは、
かつて彼が語っていた米軍基地の中の映画館での奇妙な鑑賞体験だーー
そのとき上映されていたのは、先の大戦における凄惨な虐殺を描いたいわくつきの映画だった。
梨 ギニーピッグの瘡蓋
これは「私」が学生時代にバイト先の黒服仲間から聞いた話だ。
戦後の福岡、とある映画街の一角でひっそりと栄えた、ピンク映画を上映する映画館。
劇場を訪れた者は支配人から「あるもの」を与えられていたという。
【目次】
内容説明
好奇心とはやっかいなものですね。戻ってこられなくなりますよ…。最恐のホラー饗宴!テーマは「場末の映画館」。
著者等紹介
真藤順丈[シンドウジュンジョウ]
1977年東京都生まれ。2008年『地図男』でダ・ヴィンチ文学賞大賞を受賞しデビュー。同年『庵堂三兄弟の聖職』で日本ホラー小説大賞、『東京ヴァンパイア・ファイナンス』で電撃小説大賞銀賞、『RANK』でポプラ社小説大賞特別賞を受賞。2018年『宝島』で山田風太郎賞、直木賞、沖縄書店大賞を受賞
梨[ナシ]
2021年よりWeb媒体「オモコロ」でライター活動を開始、noteで発表した怪談「瘤談」が話題となる。2022年『かわいそ笑』で作家デビュー。漫画原作、番組構成など幅広く活動中。株式会社闇とタッグを組んだ体験型展示イベント「行方不明展」は東京・名古屋・大阪で約16万人を動員、続く「恐怖心展」も話題となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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