星海社新書<br> 書きたいことがない人のための日記入門

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星海社新書
書きたいことがない人のための日記入門

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  • サイズ 新書判/ページ数 144p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065428429
  • NDC分類 816.6
  • Cコード C0295

出版社内容情報

日記は書くこと、生きることの基本になる文章表現だ

日記は最も自由で基本的な文章だ。何を書いてもいいし、書くうち自然と文章力がつく。そして小説やエッセイ、評論などさまざまな創作に発展しうる。さらに日記を書く中で人は日常を見つめ直し、それまで気づかなかった自分の感情や世界の魅力も発見できる。SNSで瞬時に文章を発信できるようになった現代、落ち着いてものごとを考えられるメリットもある。人の日記を読んだり読んでもらったりして、他者ともつながれる。つまり日記を書くと文章力もつくし、人間関係も広がるし、内面を見つめ直すこともできる――日記は人生を豊かにする。ウェブ日記から文筆の道に進んだ著者が空前の日記ブームに贈る、待望の日記ガイド。

*本書目次
はじめに

1 日記を書く

日記には何を書いてもいい
日記がいちばん書きやすい
自分の「外」に書くことはある
普通の話が他人には面白い
ちょっとだけ役に立つ部分を入れる
公開するメリットとデメリット
朝に書くか、夜に書くか
書かない日があってもいい
ネタのストックとしての日記
日記を面白くするコツ
日記の効用
AIと日記

2 日記を読む

日記は他人の人生の追体験ツール
日記を読むと元気になる
エッセイと日記
小説と日記
ファン向けコンテンツとしての日記
続けられる日記
蓄積する日記
天に捧げる日記と地を這う日記
身の丈そのままの日記
嘘か本当かわからない日記
転機に書く日記
極限状況で書く日記

3 つながる日記

みんな日記を書いていた頃
日記はつながるためのツールになった
作家の原点としての日記
日記ブームとZINEブームについて
一周回ってリアルのほうが発言しやすくなった
日記のワークショップとは
日記はみんな違ってみんないい
公開する範囲で書く内容は変わる
流されないために日記を書く

あとがき


【目次】

内容説明

最も自由で敷居の低い創作、それが日記である。書けない悩みを解決し、人生を豊かにする日記のすすめ!

目次

1 日記を書く(日記には何を書いてもいい;日記がいちばん書きやすい;自分の「外」に書くことはある ほか)
2 日記を読む(日記は他人の人生の追体験ツール;日記を読むと元気になる;エッセイと日記 ほか)
3 つながる日記(みんな日記を書いていた頃;日記はつながるためのツールになった;作家の原点としての日記 ほか)

著者等紹介

pha[ファ]
文筆家。1978年大阪府生まれ。文筆活動を行いながら、東京・高円寺の書店、蟹ブックスでスタッフとして勤務している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

176
情報化社会において、言葉は風に吹かれていくよう。内面を見つめる機会が失われつつある時代に、日記は助けとなるかもしれない。人間の記憶は意外と怪しいから、当時の自分と答え合わせしてみるのも楽しい。もし物書きになりたいなら将来使えるネタ帳になるかも。日記は自由。誰かに読ませても読ませなくてもいいし、面白くても面白くなくてもいい。結果的に綴られたまま隠し続けることもできる。日記やエッセイは元気の源。辛さや悲しみを支えてくれる存在。自分自身なのだから。日記がテーマの本が何冊か紹介されていて、読みたい本も増えました。2026/03/16

olive

35
何か新しいことをはじめたい!胸の奥でフツフツと小さな泡となっていたものが、大きな泡となり沸き上がってきたー!って人に向いているよね。わたしと同じ人は、一緒に日記をはじめましょう。phaさんからのアドバイスとして、書くことがなければ自分の外側を観察すればいいという。たしかに、内面から出てくることなんて、たかが知れている。外側からはじめてみるのがいいかも。それとテーマを絞ったほうがいい。「何でもいろいろ書きます」より、その方が興味を持ってもらいやすいそうだ。なるほど。2026/04/04

Roko

31
phaさんが書いているような、公開されている日記というのは、「あっ、この人もわたしと同じ事考えてる」とか「見た目と内面が全然違う所がおもしろい」とか「そういうことが好きなんだ」とか、友達感覚みたいな共感を感じるところがいいのかなぁ。そういう人たちが見てくれている、という「手ごたえ」があるから、日記を続けられるという側面もあるのでしょうね。#書きたいことがない人のための日記入門 #NetGalleyJP2026/03/16

ノンケ女医長

29
そうなんです。毎年毎年気になる日記。しばらく書いてはやめてしまい、ふと思い立った時に再開。その繰り返しで、人生の大事な時期だったのに、その時の記録が残っていないと後悔することが多々。そんなに力まなくても、とりあえず何か書いておけばいい。自分のための文章なんだから。当たり前のことを、改めて優しく、そして柔らかく教えてくださる新書。あまり肩肘張らず、とにかく自分のペースで続ける。紙媒体でもネットでも。なかなかコンパクトで読みやすく、日記でつまづいたときに、また再読したいです。2026/04/27

イシカミハサミ

20
名前はときどき聞くことがあるものの、 実際の活動については全く目にしたことがなかったphaさん。 名前から、もっとネットの世界観に 浸かった方なのかと思っていたけれど、 少なくとも文体からはあまりネット文化の匂いは感じず、 すごく落ち着いた読み味だった。 これまで似たような本を見てもピンと来なかったけれど、 こういう気の持ちようなら、 なにかしら日々を文字として垂らしながら暮らしていくのも悪くないな、と思えた。2026/05/15

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