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出版社内容情報
これぞ、館ミステリ!
劇的な復活を果たした飛鳥部勝則の最新作は、「本格ミステリとしての新たな代表作」と自負する傑作!
封鎖館ーーそれは増改築を繰り返し無数の開かずの間を抱えた魔窟にして、妖しき殺人譚が伝わる怪奇の檻。
かつて芸術家たちが青春を謳歌した狂騒の館は、令和に至り新たな流血を求めた。
密室での顔面切断死体の発生から殺人は連続し、僻地に隔離された館は再び狂騒に満ちる。
芸術に身をやつす者たちの狂気の坩堝から、昭和、平成、令和を超えてついに示される「封鎖館の魔」の姿とはーー!?
装丁:Veia
【目次】
内容説明
封鎖館―それは増改築を繰り返し無数の開かずの間を抱えた魔窟にして、妖しき殺人譚が伝わる怪奇の檻。かつて芸術家たちが青春を謳歌した狂騒の館は、令和に至り新たな流血を求めた。密室での顔面切断死体の発生から殺人は連続し、僻地に隔離された館は再び狂騒に満ちる。芸術に身をやつす者たちの狂気の坩堝から、昭和、平成、令和を超えてついに示される”封鎖館の魔”の姿とは―!?
著者等紹介
飛鳥部勝則[アスカベカツノリ]
ミステリ作家。1964年、新潟県生まれ。第9回鮎川哲也賞を受賞し、1998年に『殉教カテリナ車輪』(東京創元社)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
leo18
8
過去に変死事件を起こした複数の開かずの間を持つ「封鎖館」を舞台に事件が起こる。登場人物の狂い具合がまさに飛鳥部作品。佳子さん好きだわー。館ミステリならではの仕掛けと小説ならではの仕掛けは良く練られているなと。2026/03/10
ゆり
8
初読み作家さん。タイトルに惹かれてせっかく購入したし、星海社の作品は好きな作品が多いので半分までは頑張って読みましたが、性描写や特殊性癖ばかりで挫折。事件は起きてるけど、ミステリーとして肝心の謎解き前にこんなに、こんなにも性的な話題を入れる必要があるのでしょうか…。しかも全部女性が性的にモノのように扱われるので、そういった描写が苦手ゆえに胃がムカムカしてしまいました。2026/02/23
ジャム
3
昨年度「抹殺ゴスゴッズ」で話題を呼んだ怪奇本格ミステリの書き手飛鳥部勝則がまたやった!これぞ飛鳥部流新世紀館ミステリといえる作品で開かずの間だらけの増改築を繰り返し昭和平成令和と不可思議な事件が連発するその名も封鎖館。変態画家たちが集ったその館の本格ファン好みな仕掛けと異常過ぎる動機に痺れるシン館ミステリ爆誕に乾杯!2026/03/11
crow
2
★★★☆ そんな理由で…2026/03/02
魄
2
増改築を繰り返し凄惨な過去を持つ魔の館・封鎖館で時を経て再び惨劇が繰り返される。作者ならではのフェチズムに満ちた館ものなのだから堪らない。また今作にも儚げでありながら強かであったり、清冽なようで淫猥でもあるというある種の二律背反性を感じる女性が複数登場するのが喜ばし(?)くも同性としては恐ろしい。時折挟まれるユーモラスな表現が絶妙なアクセントとなりつつも残酷で淫靡。挑戦を受けた読者のひとりとして館の謎にまんまとやられた。最後の最後まで気を抜いてはいけない。2026/03/01
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