贅沢な関係

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贅沢な関係

  • 川上 佐都【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 講談社(2026/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065427903
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

いつからだろう? 会えなくてもさみしいと思わなくなったのは。

あんなに一緒の時間を過ごしたのに、社会人になって、次第に自分の中心からこぼれて落ちていく存在ーー「友だち」。
注目の新鋭・川上佐都の瑞々しい筆致が冴えわたる!
あの頃と同じではいられないもどかしさ、大人になった苦味が心に染みる、「青春のその後」の物語。



☆☆☆変わりゆく関係と、身に覚えのある感情を掬いあげる全5編!☆☆☆

「友だちなんてありがたい存在、がんばってつづけないと簡単に終わるんだけど!?」
高校時代からの親友シバサキとドライブするニッタ。シバサキは何か言いたいことがあるようで?
(「音めぐり」)

「うそつけ。きっと約束までの時間が長すぎて、会うモチベーションがなくなっただけだろ」
友人の結婚式の帰り道、りさは中学の同級生・毛利と数年ぶりに邂逅する。
(「あかし」)

「……じゃあ、なにしたら友達なんですか?」
友人が減ることに慣れた柊には、偶然出会った小学生・みつほの悩みがまぶしくてーー。
(「ルガっち」)

「あれ? あいつ……LINEグループ、抜けてんだけど」
弟たちの友達グループが崩壊する瞬間を目の前で見てしまった姉・藍は途方に暮れかかるが……。 
(「崩せない光景」)

「えーこのコート、カーテンみたいなの? もう消えたいんだが……」
数年ぶりの高校の同窓会に出席した町田。みんなが懐かしく呼ぶ「マッチン」と「今の自分」は少し違うみたいだ。
(「色めき同窓会」)


【目次】

内容説明

あんなに一緒の時間を過ごしたのに、社会人になって、次第に自分の中心からこぼれ落ちていく存在―”友だち”。いつからだろう?会えなくてもさみしいと思わなくなったのは。あの頃と同じではいられないもどかしさ、大人になった苦味が心に染みる、青春の「その後」の物語。―変わりゆく関係と、身に覚えのある感情を掬いあげる全5編。

著者等紹介

川上佐都[カワカミサト]
1993年生まれ。神奈川県鎌倉市出身。『街に躍ねる』で第11回ポプラ社小説新人賞特別賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

もぐもぐ

35
とても読み心地が良かった。”友だち”をめぐる5つの短編。社会に出ると友だちとの関係も大きく変化して、大人になっても友だちであり続けられるのはほんとにとっても贅沢なことなんだって、どの話もすごく共感しました。友だち関係が一瞬で消えてゆく儚さも。男女の友情を描いた『音めぐり』の芝沙希がとても素敵でした。 #NetGalleyJP2026/04/12

29
#NetGalleyjp.とてもあたたかい話でした。社会人になってからの友達との関係性にまつわる短編集。連作短編、とまではいかない感じの、でもちょっぴりずつ関係が繋がっている。大人になると仲が良かった友達と、人生のステージが違ってきて疎遠になることがあるのはまわりをみていてわかる。幸運なことに、私はいまだに小学校のときの友達グループで会う機会があるので、この短編集の登場人物と同じ立場にはないのだけれど私が気づかないだけで、ちょっと違和感を持った友達もいるのかな?と思ったり…↓2026/03/27

りらこ

25
贅沢な関係=友だち関係。確かに。意識しないと繋がりが薄れてしまうし、いなくても自分としては何とかやっていけるような気もする存在。この短編集に出てくる主人公たちは、自意識として友だちとの関係について考えるというパターンが多い。男女の友情、SNSにあげるための人との関係、弟の友人たちの関係をみて家族と友だちに対しての感覚・感情。それから同窓会に出席して周りが望む自分を演じてしまう。等々。関係は距離感であり、自分の望む姿がそこに投影されている。小さな心の動きを文章にするのがうまい川上さんが浮き彫りにしていく。2026/04/16

nyanco

18
川上 佐都さん、気になっている作家さんで本作で4冊目 今までと少し雰囲気が違うように感じられた短編集でした。 ①音めぐり シバサキとニッタは高校時代からの親友 男女の親友は成り立つのか 今までも彼。彼女から良く思われないことがあった。シバサキが結婚することになり、ニッタは気を使って… 素敵な関係 ずっと続けばいいけれど、難しいのかな。シバサキちゃんがチャーミング →続2026/04/02

ゆり

11
今までの川上さんの作品よりはライトな感じ。『音めぐり』は男女の友情は成立しないと思っているのと、相手に配偶者ができたら2人きりで会うのは色々と現実では難しいよなぁと思いながら…2人きりで出かけられるような男女関係なしに会えるような友達は憧れます。『あかし』はライフステージが変わって話が合わなくても縁が切れるのが嫌でなんとなく話を合わせたり、友達という線引きが年々難しくなることに共感しまくりでした。他の短編も学生時代とは違う大人の友情の難しさが描かれていて友達の定義について考えさせられました。2026/04/11

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