- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
デビュー以来、唯一無二の作家性で読者を魅了し続ける異才が贈る、初の作品集!
「子供の頃の写真」の売買を通じて出会った二人の奇妙な交流を描いた表題作『遠い日の陽』のほか、宝くじを巡るお金と労働の物語『富めるひと』、「痩せている人」に惹かれる主人公の孤独と青春の物語『麻子の恋人』に加えて、商業未発表3作品も収録した初期短編集!〈解説・鶴谷香央理〉
各界の巨匠、絶賛!
「私だけのこと、名前のないこと。『あいだ』にあるもの。はじまりの前、終わりの先。怯えながら触れる誰かの存在。こんなふうに伝わる形として描かれていることに、驚き嬉しくなった。」(押見修造)
「か細い糸でつながった二つの孤独が、微かに触れ合う。たとえすぐに糸は切れてしまうとしても、互いの温もりの記憶は、この漫画に深く刻まれ、決して消えることはない。」(小川洋子)
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コリエル
7
SNSでバズっていた表題作を気に入っていたのでこの短編集も購入。本作に収録された短編の主人公たちはみなどこか欺瞞とそれに対する後ろめたさを抱えており、そこに人の普遍性のようなものを見て共感する。あと表題作遠い日に陽はチヒロ君が刑務所行きになった事で潤平がそれを糧に少し強くなる44ページ目で話はオチているのに、そこから8ページ分ボーナストラックのように後日談が継続することがちょっと珍しくて面白いなと思った。2026/02/24
かやま
5
表題作、なんかどこかで読んだかも。どれも不思議な読み味のする短編集。奇妙なストーリーの邪魔をしない絵柄なのも良かった。人が雑に死ぬ話は別に平気なんだけど、丁寧に描かれるとぐっと来すぎちゃってこわい(今やってる『ほどなく、お別れです』もこわくて見てない)。表題作と宝くじの話と友達が死ぬ話が好きだった。2026/03/07
オジャオジャ
4
押見修造さんが絶賛してたから買ってみた。どの作品も地味だし寂しくて切なくて世知辛く辛辣だけど根底には何故か泣きたくなるぐらいの懐かしさやら暖かさやら優しさやら愛しさやらが流れていてとにかく読んでて心地良い……😭😭😭😭😭まるで僕のために描かれたと錯覚する程に僕の心にジャストフィットする作品ばかりで善き😭😭😭😭😭特に表題作の遠い日の陽は秀逸な出来やと思う。下手すれば出落ちになりかねないあんな変化球な始まりからこんな重厚なヒューマンドラマが展開されるとは良い意味で予想裏切られたね。今年出会っ2026/02/26
なつのおすすめあにめ
3
うおー世界観の漫画だ。ほんのり悲しい物語がクセになるね。2026/03/05
とにざぶろう
3
良い短編集だった。現実味がありつつも新鮮な設定。心がざわついたまま終わる。2026/03/02
-
- 電子書籍
- GO OUT特別編集 GO OUT L…
-
- CD
- 蘭寿とむ/L’Ange




