出版社内容情報
組織がうまく回らないのは、誰のせいか。
経営者の理想が高すぎるのか、それとも社員の主体性が足りないのか――。
その問いに、建築家であり保育園経営者でもある著者は、こう答える。
「いちど、組織を壊してみませんか?」
本書は、「スクラップ&ビルド」という建築の発想をヒントに、組織マネジメントを“構造”から見直すための提案書です。
設計事務所と保育園という、まったく異なる2つの組織の立ち上げと再設計を経験した著者は、「ルールで固めた仕組み」ではなく、「人が育ち、人が動く“場”づくり」こそが、本質的な組織改革だと気づきます。
では、どうすれば人が育つ“場”をつくれるのか?
第1章 組織を「スクラップ&ビルド」する
第2章 「人を育む職場環境」を設計する
第3章 どんな相手にも伝わる「言語化」の技術
第4章 信頼を勝ち取る「傾聴」のコツ
第5章 「理想の人材」を育む場と仕組み
第6章 事業を通じて社会課題を解決する
本書のユニークさは、理論書でも自己啓発書でもなく、著者自身の「現場での試行錯誤」に裏打ちされている点にあります。
空間と行動の相互作用、理念と言葉の再設計、信頼をベースにした関係構築。
それらすべてが、「建築」と「経営」を往復する思考の中で体系化されているのです。
理想の組織は、壊すことから始まる。
本気で組織を変えたいすべてのリーダーに、読んでほしい一冊です。
【目次】
内容説明
「管理」するな。「設計」しろ。「階層」を捨てて「役割」と「権限」を与える。自由度の高い空間設計で、主体性を育てる。信頼関係を深める「言語化」と「傾聴」。一級建築士・保育園経営者による新しいチームビルディング。
目次
第1章 組織を「スクラップ&ビルド」する
第2章 「人を育む職場環境」を設計する
第3章 どんな相手にも伝わる「言語化」の技術
第4章 信頼を勝ち取る「傾聴」のコツ
第5章 「理想の人材」を育む場と仕組み
第6章 事業を通じて社会課題を解決する
著者等紹介
野口直樹[ノグチナオキ]
建築家/起業家。佐賀県佐賀市生まれ。福岡市で創業し、地域に根ざしながら国内外で活動中。わが子の保育園が見つからなかった経験を原点に独立。建築設計と保育園運営の両方を実践しながら、園舎を単なる「建物」ではなく、子ども・保育者・地域が育ちあうための「環境」として捉える視点で事業を展開している。幼児施設設計は100件以上。自ら保育事業も立ち上げ、最大13園を経営。コロナ禍による経営危機や組織再編を経験する中で、「組織もまた環境である」という考えに至り、建築・教育・組織づくりを横断する独自の実践を統けている。作品はiF DESIGN AWARDS、German Design Awardをはじめ、キッズデザイン賞、都市景観賞など国内外で多数受賞。「Draw a Dream―夢を描き、夢を語れる、”遊び心”にあふれた社会を創る。」という思想のもと、人の可能性を信じ、環境と仕組みの力で”育ち”を支える挑戦を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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