出版社内容情報
最恐のホラー饗宴!
「小説現代」2025年8・9月号で人気だったホラー特集が魅力的なパッケージで連続刊行!
1テーマに2人、12作。全6シリーズ。
第一弾は、背筋×平山夢明。テーマは「図書館」。
あなたはすでに呪いの入り口にいます……。
背筋 「笑う女が立っている」
岸井が図書館で久しぶりの読書を楽しんでいると、突然朗読をはじめる奇妙な男を目撃する。
それ以来、岸井が読む本にも笑う女が立っています。
異変が起き始め、笑っています。大声で。
平山夢明 「そして家族全員、焼きそばス」
人里離れた図書館の密室で朗読するという高額バイト。
アルバイト最後の日に読むことになった本は、文章が何か変。
読み終わった後待ち受けることとは?
【目次】
内容説明
当代一流の著者たちの禍々しき饗宴。無関係でいられると思っていますか?最恐のホラー饗宴!テーマは「図書館」。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
starbro
189
平山 夢明は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。背筋、3作目です。最恐ホラーと言うよりも、最薄ホラーでした(笑) 新旧ホラー対決 背筋×平山夢明、軍配は、旧:平山 夢明に上げます。 https://www.kodansha.co.jp/book/products/0000423952 2026/05/09
KAZOO
105
このシリーズ6冊のうちの2冊目で、最近人気のある背筋さんと平山夢明さんが図書館を舞台にしてホラーを書かれています。短編でさらっと読めてしまいますが、平山さんよりも背筋さんのほうが印象に残りました。最近の図書館は明るくなっていてあまり怖さはなくなっているのですがうまく書かれている気がしました。2026/07/27
☆よいこ
103
ソフトカバー900円お手頃ホラー。「図書館」という特殊日常空間を使った悪夢のようなオカルト話。もしかしたら背後に怪異が迫ってきているかも・と思わせる読書体験はアドレナリンを分泌させてくれる▽[笑う女が立っている:背筋]ブラック会社を退職しおびえて生きる青年。免罪符のように図書館に通うが[そして家族全員、焼きそばス:平山夢明]7日間50万円の報酬バイト。私設図書館での朗読会▽平山夢明の超絶技巧。壊れている文章はどう作られているのか、意味が通りそうで通らないけれど確実にスキマに染み込んでくる。2026.2刊2026/05/11
ひさか
52
小説現代2025年8・9月合併号最恐・真夏のホラー大凶宴掲載の背筋:笑う女が立っている、平山夢明:そして家族全員,焼きそばス、の図書館をテーマにした2編を2026年2月講談社刊。最恐シリーズ1作目。背筋さんの不条理な女の出現が怖い。平山さんは、不気味なわけの分からなさが怖い。小説現代の企画力に拍手。2026/06/30
H!deking
51
相変わらず夢兄はしょーもなくて大好物です笑 タイトルの文字数ごとに色々隠されてますね。2026/03/26




