講談社文庫<br> 殺戮の狂詩曲(ラプソディ)

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講談社文庫
殺戮の狂詩曲(ラプソディ)

  • 中山 七里【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065423639
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

少年時代に殺人を犯したが、のちに氏名を変え、弁護士となった御子柴礼司。
常識外れの論理と禁じ手すれすれの証拠を駆使し、悪評まみれの御子柴が、
高級老人ホームの入所者九名を惨殺した男性介護職員の弁護を引き受ける。
自らの凶行を崇高な使命だとうそぶく被告人の真意とは? 
シリーズ屈指の衝撃作。

「被告人が無実だろうと真犯人だろうと関係ない。依頼人の利益になる判決を勝ち取るだけだ」

ドラマ「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲」原作「御子柴弁護士」シリーズ、第6弾。

●御子柴礼司(みこしば・れいじ)
本シリーズの主人公。14歳の頃、幼女を殺害しその遺体を解体してばら撒き〈死体配達人〉
と世間から呼称される。少年刑務所を経て、高額の報酬を得ながら、
検察の見立てを次々ひっくり返す悪徳弁護士となる。


【目次】

内容説明

少年時代に殺人を犯したが、のちに氏名を変え、弁護士となった御子柴礼司。常識外れの論理と禁じ手すれすれの証拠を駆使し、悪評まみれの御子柴が、高級老人ホームの入所者九名を惨殺した男性介護職員の弁護を引き受ける。自らの凶行を崇高な使命だとうそぶく被告人の真意とは?シリーズ屈指の衝撃作。

著者等紹介

中山七里[ナカヤマシチリ]
1961年岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』で第8回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、2010年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

aki

25
23年の小説現代にて既読だったけど、文庫にて再読。有料老人ホームで起きた殺戮事件。物静かで真面目で人の良さそうな介護士が、九人もの罪のない無抵抗な老人を次々と殺めていく壮絶な始まりで幕が開く。「生産性のない年寄りはこの世からいなくなった方が社会に貢献できる」と反省などまるでなく主張し続ける犯人。その弁護を御子柴が引き受ける。どう考えても死刑を免れないであろうこの事件を、どう料理するのかが見もの。御子柴が目をつけた所も流石だが、まさかの繋がりがあった事にも、そうきたかーと、またしても七里さんにやられる。2026/04/20

ぴ〜る

11
御子柴シリーズ5作目になるのかな。歴史に残る残虐な事件と犯人のピントがなかなか合わないと思いつつ読み進めていたらなるほど…そういうことか。いつもこのシリーズを読むたびに思うのは、御子柴という人間の心の奥底を知りたいということ。ここから先の御子柴もとても気になる。2026/04/28

BIN

8
御子柴礼司シリーズ6作目。高級老人介護施設で9人を殺害した事件に元死体配達人が弁護というインパクトよ。某事件を思い浮かばせ、弁護しようがないと思うのだがどういう結末を迎えるのか気になってしょうがない作品でした。それにしても高級老人ホームなのに月給17万てどこに金が流れているのやら…最後はお約束の御子柴との関連の話。2026/04/29

ブランノワール

6
とても考えさせられました。好きなシリーズです2026/04/21

くま

4
好きなシリーズ。どうやってひっくり返すのか、まさかの展開にびっくり。エピローグもびっくり。面白かったです。2026/05/02

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