出版社内容情報
毒と薬に違いは無い。
普段食べている塩は生きる上で必要な食材ですが、過去には食べ過ぎによる死亡事故が報告されています。ビタミンが豊富で体にいい果物でも、食べ方によっては有害な作用を及ぼすものもあります。このように、飲食物が毒であるか薬であるかはその結果のみで考えられます。薬学博士で日本薬史学会会長の著者は、薬学の視点から口にした物の効果、さらには過去にも遡り日本での薬の歴史から食に関わる事故について経験談を交えながら紹介します。食の安全から毒に関心のある人までこの一冊に。
*以下、本書目次より抜粋
はじめに
第1章 毒とは何か薬とは何か、そして食べ物との関係
第2章 食べ物の歴史と地理と文化
コラム 世界四大矢毒文化圏
第3章 毒のある食べ物
コラム 暗殺と毒
第4章 食べ物と薬
コラム 健康食品と医薬品
第5章 嗜好品と人間
第6章 食べ物に関する論争そして地球環境と食べ物
コラム 人類と地球環境
おわりに
参考文献
【目次】



