西高東低マンション

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西高東低マンション

  • 武塙 麻衣子【著】
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  • 講談社(2026/02発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784065422762
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

とても変、なのになんだか幸福な、夢の中にいるみたいです。 穂村 弘

誰かを思い返すとき、それはすべて物語のようだと思う。
マンションの一風変わった住人たち。通う古い酒場で夜毎語られる常連の話。いつの間にか遠くなった学生時代。二匹とふたりで暮らす私が書き留めた日々の小景。

夫と二匹の猫と一緒に暮らしている横浜のマンションは築四十五年となかなか古い。どの駅からも微妙に遠い立地の上、あちこちの立て付けやら配管の調子などが多少悪くなってきた。しかし集合ポスト近くの花壇には常に季節の可愛らしい花が植えられ、静かな人々が生活していてとても暮らしやすい。先の新型コロナウィルスが猛威を振るっていた頃、今もちょうど座って原稿を書いているこの場所で、ある日突然、そうだもっと文章を書いてみようと思った。 武塙麻衣子


【目次】

内容説明

マンションの一風変わった住人たち。通う古い酒場で夜毎語られる常連の話。いつの間にか遠くなった学生時代。二匹とふたりで暮らす私が書き留めた日々の小景。日記ZINE『酒場の君』「驟雨とビール」「頭蓋骨のうら側」で人気を博した武塙麻衣子によるエッセイ集。

目次

良い虎
家出人
肉の味
マチコ
絵描き
朝もや
ため息
猫たち
沈む船
大叔父
春の雪
髪の毛
瓜売り
殻の裏
スパナ
開かず
礎隧道
新幹線

著者等紹介

武塙麻衣子[タケハナマイコ]
1980年横浜市生まれ。立教大学文学部卒業。著書にエッセイ集『酒場の君』(書肆侃侃房)、ZINE『驟雨とビール』『頭蓋骨のうら側』ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

64
おもしろかった。文章が好きかも。身近で起きた出来事を少しアレンジしたエッセイなのでしょうか。何回か笑った。ナビと夫の運転が信用できなくての妄想。ホラー映画だと、ここで車が故障し、助けを求めた家は殺人鬼一家で生き残るには手斧があった方がいいから普段から手斧が振り回せる腕力を付けなくてはと思っている。???フツウのおばさんが考えることじゃないです。ついうっかり焼き鳥屋に入る?まだ常連席では経歴の浅い方なので控えめに常連さん達とママさんとのやり取りを見ながらしぐさをまねる(笑)は、あるかも知れない。2026/03/26

fwhd8325

55
武塙さんの作品は「三酒三様」というZINEを読んだことがあります。早乙女ぐりこさん、浅沼シオリさんとの共著で酒場、お酒にまつわるエッセイです。そのイメージが強いせいか、この日記は、雰囲気が違うように感じました。でも、なじみの居酒屋で、自然と語らっているように感じました。日記なのか小説なのか、時々ファンタジックな世界観もあります。「大叔父」がとても染みました。2026/04/12

練りようかん

18
タイトルきっかけ。18編のエッセイで夫と2匹の猫とともに暮らす日常が綴られているのだが、時々現実だけを書いているのではないかもしれないと思う危うさにドキドキする、好きな系統だった。ピーター・スワンソンの作品を読み終えた時、夫が死んだら悲しくて泣くだろうと思う時、今に対する満足と諦観が自然体でいい。グリム童話を想起する描写の世界観や、抜き出して書き付けた文も沢山あって著者の筆にも魅力を感じた。特に驚いたのは「殻の裏」で今度やってみたい。玄関のドアとここに入るんだと思ったピンクの洗濯ばさみのイラストが印象的。2026/04/20

16
エッセイなのだけど物語を読まされているようで、どこか奇妙、不思議な日々を綴った一冊。文章がとても綺麗で、各話にしっとりと浸る事ができました。 同じマンションの住人達や、身の回りで起きたエピソードはどれも引き込まれます。 小田島さんの迷子になったお孫さん、個展を開いた轟さん、91歳の大叔父との話、大学時代にお世話になったドイツ人の教授との話、家族の猫達との話まで、 いつまでも読んでいたい気にさせられました。 すっかりファン。またこの著者さんの作品が読みたいです。2026/02/23

コンチャン

14
穂村弘さんの帯コメントが本当に正確にこの作品を言い表しているような気がします。エッセイなんだけど、妙な浮遊感があり、小説を読んでいるような気さえします。穏やかな日常と、同じマンションや近隣の人たちとの交流が綴られていて、終始ふわふわしたような読み心地でした。文章が読みやすいのもあるかもしれませんね。他の作品も読んでみたくなりました。2026/03/09

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