講談社文庫<br> 沢村忠に真空を飛ばせた男〈上〉―昭和のプロモーター・野口修評伝

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講談社文庫
沢村忠に真空を飛ばせた男〈上〉―昭和のプロモーター・野口修評伝

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065422724
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0175

出版社内容情報

昭和の裏面、その中心にこの男がいた。昭和の興行界を支配した「伝説のプロモーター」はいかに成功をつかみ、いかなる理由で成功を手放したのか。取材・執筆に10年。一気読み必至のノンフィクション超大作。〈解説・花房観音〉

昭和の裏面、その中心にこの男がいた。

取材・執筆10年 第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞受賞作

放送と格闘技の業界に携わる筆者にとって、彼の存在は奇跡に映った。
プロモーターとは、面妖な職業である。大衆を魅了する卓抜した才幹を持ちながら、夢の舞台をいくつも用意したとは思えないほど、寂しい末路を辿る者は少なくない。
野口修も、当代随一のプロモーターだった。彼はどうやって成功を掴み、いかなる理由で成功を手放したのか。(本文より)

沢村忠、五木ひろし――2人のスーパースターを世に送り出した男の“壮絶人生”




【目次】

内容説明

無名の空手家だった沢村忠を国民的スターに仕立て、売れないクラブ歌手だった五木ひろしを日本レコード大賞歌手に育て上げる―。興行界と芸能界を制した「伝説のプロモーター」野口修はいったい何者だったのか。昭和の裏面史に光を当てる圧巻の本格評伝。第43回講談社 本田靖春ノンフィクション賞受賞作。

目次

日本初の格闘技プロモーター
最高最大の豪傑ボクサー
若槻礼次郎暗殺未遂事件
別れのブルース
新居浜
日本ボクシング使節団
幻の「パスカル・ペレス対三迫仁志」
プロモーター・野口修
散るべきときに散らざれば
死闘「ポーン・キングピッチ対野口恭」

佐郷屋留雄の戦後
空手家・山田辰雄
タイ式ボクシング対大山道場
大山倍達との袂別

著者等紹介

細田昌志[ホソダマサシ]
1971年生まれ。いくつかの職を転々としたのち、作家に。本作で第43回講談社 本田靖春ノンフィクション賞を受賞、『力道山未亡人』(小学館)で第30回小学館ノンフィクション大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ヨーイチ

25
上下二巻。通常なら下巻読了後にまとめてコメントするようにしている。でも敢えて習慣を破ろう。一気読みの面白さ!!!(下品だけどビックリマークの数を忖度してね)。勿論ノンフィクションなので読み手を選ぶ。格闘技(剣道からプロレスまで)とその興行化、付随するヤクザ、フィクサー、右翼達、主に戦後の日本社会などに興味を持っている人は読むべし、必読と断言してしまおう。沢山の証言を集めているのが労作と誠実さを保証している。時代的にもギリギリ間に合ったのが分かる。何せ伏魔殿の様な業界である。続く2026/01/22

コニタン

2
この小説で沢村忠(本名白羽秀樹)が出てきたのは、438ページ 随分と長い前置きでした。取り敢えず下巻に入ります。428ページ高山勝義が高義勝義になっている、校正してください。2026/01/27

辻本 敏久

1
これは面白い。下巻に続く。2026/04/06

ゾーンディフェンス

1
タイトルにある沢村忠の名前に惹かれて読んだが、彼が出てくるのはこの巻の残り20ページほどになってから。この本の主人公は副題にあるようにプロモーター野口修。上巻はその野口が沢村忠を売り出すまでのプロモーター人生序盤が中心になっている。ロッキード事件で有名な右翼の大物児玉誉士夫や「空手バカ一代」世代には懐かしい大山倍達とその弟子達も登場する。胡散臭い人間も多い。児玉誉士夫はもちろんだが、大山倍達もその弟子の黒崎健時も欲が表に溢れている感じ。でも、それが活力になって時代を作ったんだろうね。2026/02/06

SATAN'S TOY

1
沢村忠をリアルタイムで観ていた世代ではないし、ましてそのプロモーターの評伝とか、本書の評判とか聴いてなければ手に取らなかったであろう本だが、ほぼ一気読み。彼の父の戦前の話から格闘技のみならず政財界、裏社会、芸能界、いろいろな人物の名前が登場する、野口修という人を狂言廻しとして時間軸を縦糸、さまざまな人物を横糸として織物のように近代日本を切り取った本と言っていいだろう。そして文庫版あとがきで最後のカードが切られたときの驚き。2026/01/20

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