出版社内容情報
「この子は将来、自立できるのだろうか」「ひとりで生活できるだろうか」
「仕事に就けるだろうか」……子を持つ親なら誰もがそう心配になるもの。
子どもが発達障害を抱えていたら、なおさら気がかりになりますが、
この本はそんな不安で頭がいっぱいの親御さんや、教員、支援者にぴったりの一冊。
長年にわたり障害者医療、発達障害の臨床の携わってきた医師2名が、
自立に必要な力が身に着く、大人からの声かけ・接し方を教えます。
国際的にもよく知られたABA(応用行動分析)とペアレント・トレーニングという
二大手法の良いところを上手に取り入れた「作戦」を、250点を超えるイラストで図解。
子どものこんな力を伸ばしたい人におすすめです!
・忘れ物を減らす
・規則正しく生活する
・学習に取り組む
・交通法規を守る
・行動を切り替える
・気持ちを静める
・こだわりを緩和する
・自分の役割を果たす
・上手に友達と付き合う
・他の人と相談する
・公の場でマナーを守る
・交通機関を利用する
・一人で買い物をする
・性被害から身を守る
【目次】
はじめに
発達障害とは何か
第1章 子どもの自立を後押しする
第2章 「好ましい行動」を増やす
第3章 家庭や学校での日常生活を整える
第4章 社会のなかでできることを増やす
第5章 性被害から子どもを守る
内容説明
確かな根拠に基づいた40を超える作戦を紹介!「できる!」を増やして自立を後押し。熟練の医師2人が効果を認める声かけ・接し方を完全図解!
目次
第1章 子どもの自立を後押しする(子どもの「自尊感情」を大切に;子どもに将来どんな力が必要になるか ほか)
第2章 「好ましい行動」を増やす(「していいこと/いけないこと」を判断する力を伸ばす;「好ましい行動」ができない背景と対応 ほか)
第3章 家庭や学校での日常生活を整える(スケジュール感覚を養い毎日の生活を整える;子どもが落ち着ける環境をつくる ほか)
第4章 社会のなかでできることを増やす(社会へ出るために必要な力とは;公の場での振る舞い方を教えよう ほか)
第5章 性被害から子どもを守る(知っておきたい性被害に関する基礎知識;性被害から子どもを守る具体的な対策 ほか)
著者等紹介
武田洋子[タケダヨウコ]
日本小児科学会 小児科専門医。秋田県生まれ。1978年、信州大学医学部小児科学教室入局。ネッカー小児病院(フランス)にて研修後、1992年より障害者医療に従事。現在は大田区立障がい者総合サポートセンターB棟さぽーとぴあ診療所顧問を務める。2010年、NPO法人日本教育再興連盟賞を受賞
平岩幹男[ヒライワミキオ]
医師、医学博士、Rabbit Developmental Research代表。福岡県生まれ。公益社団日本小児科学会および公益社団法人日本小児保健協会名誉会員。東京大学医学部医学科卒業後、三井記念病院、帝京大学医学部附属病院小児科、戸田市立医療保健センター(現・戸田市立市民医療センター)などを経て現職。厚生労働省、環境省各種委員会委員、国立研究開発法人国立成育医療研究センター理事などを歴任。2001年母子保健奨励賞、毎日新聞社賞受賞(皇居参内)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



