講談社文芸文庫<br> 文学地図―大江と村上と二十年

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講談社文芸文庫
文学地図―大江と村上と二十年

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  • サイズ 文庫判/ページ数 480p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784065418420
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0195

出版社内容情報

バブル景気の全盛期(1989~90年)、湾岸戦争の戦後期(93~95年)、ゼロ年代後半の景気後退からリーマン・ショックに至る時期(2006~08年)の三度、新聞の文芸時評を担当した経験。文芸時評担当以前から念頭にあり、時評執筆に並行して深まった思考をあらためて展開した三篇の文芸評論。
ポスト昭和期の、大江健三郎、村上春樹、阿部和重、保坂和志、高橋源一郎、沢木耕太郎らの小説や岩明均の漫画『寄生獣』を論じることで、自身が同時代的に接してきた文芸の世界の「地図」を描き、さらにその「地図」を深く掘り進めることで見えてきた、小説という表現に起きている変化を捕らえようとする、意欲的な力作文芸評論集。


【目次】

はじめに
第一部 文芸時評の二十年
 バブル期の文学――一九八九~一九九〇年
 湾岸戦後期の思想と文学――一九九三~一九九五年
 ゼロ年代の小説と批評――二〇〇六~二〇〇八年
第二部 ポスト昭和期の二十年
 大江と村上――一九八七年の分水嶺
 「プー」する小説――二〇〇四、「種ナシ」の文学
 関係の原的負荷――二〇〇八、「親殺し」の文学

 あとがき

 解説

内容説明

「大江か村上か」から「大江と村上」へ―。一九八〇年代後半以降、二人の小説家の評価をめぐり多くの場合二者択一となったのは、なぜか?三度にわたり新聞の文芸時評を担当した批評家が、次々と現れる新しい作品に誠実に向き合い、読み解きつづけて導き出した、表現の現在とはどのようなものか。社会と創作の間の緊張感に満ちた繋がりに迫ろうとする、画期的な文芸評論集。

目次

第一部 文芸時評の二十年(バブル期の文学―一九八九~一九九〇年;湾岸戦後期の思想と文学―一九九三~一九九五年;ゼロ年代の小説と批評―二〇〇六~二〇〇八年)
第二部 ポスト昭和期の二十年(大江と村上―一九八七年の分水嶺;「プー」する小説―二〇〇四、「種ナシ」の文学;関係の原的負荷―二〇〇八、「親殺し」の文学)

著者等紹介

加藤典洋[カトウノリヒロ]
1948・4・1~2019・5・16。文芸評論家。山形県生まれ。1972年、東京大学文学部仏文科卒。国立国会図書館勤務、明治学院大学教授、早稲田大学教授を経て、2014年、同大学名誉教授。1985年、最初の評論集『アメリカの影』刊行。97年、『言語表現法講義』で新潮学芸賞、98年、『敗戦後論』で伊藤整文学賞、2004年、『テクストから遠く離れて』『小説の未来』で桑原武夫学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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大江健三郎 村上春樹 二十年 日本文学批評 現代文学 震災後 戦後文学の終焉 固有時 外部 精神の形 境界線 象徴天皇制 憲法 倫理性 文体 翻訳的文体 小説の構造 物語の力 想像力 歴史認識 言語空間 知識人 政治と文学 響き合う魂 個人の自律 共同体 喪失 癒やし 救済 閉塞感 読解 変節 世代交代 公共性 批評の言葉 世界文学 時代の転換点 敗戦後論 根拠地 魂のゆくえ デタッチメント コミットメント カニバリズム 寓話 複数性 思想の言葉 日本の自画像 祈り2026/02/11

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