出版社内容情報
警察小説の旗手による大河シリーズ「日本の警察」。
捜査一課の高峰、公安一課の海老沢――父と同じ道を歩み「鷹」となる二人の刑事の物語。
昭和編から魂を継承された、「平成編」がいよいよ連続文庫化!
昭和最後の日、不動産営業マンが鉄パイプで撲殺された。過激派の影が滲むが、なぜか公安は動かない。
父と同じ道を歩む捜査一課の高峰と公安一課の海老沢は、相容れない組織の壁を越え、ともに事件を追う。
昭和から平成へ。激動の時代をまたいで辿り着く真相とは……。
「日本の警察」を描く大河シリーズ、さらに加速する平成編第一弾!
【目次】
内容説明
昭和最後の日、不動産営業マンが鉄パイプで撲殺された。過激派の影が滲むが、なぜか公安は動かない。父と同じ道を歩む捜査一課の高峰と公安一課の海老沢は、相容れない組織の壁を越え、ともに事件を追う。時代をまたいで辿り着く真相とは…。「日本の警察」を描く大河シリーズ、さらに加速する平成編第一弾!
著者等紹介
堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年茨城県生まれ。2000年『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coldsurgeon
6
昭和最後の日に起きた殺人事件を追う捜査一課刑事と、平成最初のテロを警戒する公安一課刑事の、相容れない壁を意識しながら、事件を追う姿を描く。50年弱前の昔の日々を思い出しながら、警察官ではない自分自身の姿と重ねて読んでしまう。ポケットベル全盛時代で懐かしい気がした。物語は、組織と個人の生き方に踏み込み、シリーズとして続く。2026/05/24
H
3
日本の警察シリーズの続編が出ていたことを知らなかった。堂場瞬一の警察物はやっぱり面白い。2026/06/01
ブランノワール
3
面白かったです2026/04/27
shonborism
2
「日本の警察」シリーズの続編。堂場さんは最近この大河ものが多いかな。舞台は1989年。捜一と公安が協力して事件解決へ向かう。この頃はまだ極左や学生運動が当事者的に捉えられていたのかな。2026/06/09
minu tanu
1
勇ましいタイトルなから戦後生まれの捜査一課刑事高峰の一人称が僕。空襲警報下で捜査していた親父さんとの違いは歴然なのが面白い。2026/06/27
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