出版社内容情報
戦争もあった、蜜月もあった。日本に来た渡来人の足跡をたどりながら、古代における日本と朝鮮半島の交流に秘められた謎に迫る。
【目次】
内容説明
渡来人はいかにやって来たか?飛鳥、京都、信州、浅草、高麗…各地に残る渡来人たちの足跡は何を物語るのか?
目次
第1章 日韓の古代には何が起こっていたか(鉄が結び付けた日韓古代史;紀元前の朝鮮半島 ほか)
第2章 渡来人の正体はどこまでわかるのか(文化の担い手;戦乱を避けた人たち ほか)
第3章 著名な仏像はどんな由来を持っていたか(善光寺の秘仏に宿る祈りの旅路;浅草寺の由来が語っていること ほか)
第4章 朝鮮半島が日本に及ぼした影響をさぐる(百済王神社と百済寺跡;百済復興の危険水域 ほか)
第5章 東国の渡来人は何を残したのか(辛科神社を訪ねる;多胡碑に刻まれた渡来人の誇り ほか)
著者等紹介
康熙奉[カンヒボン]
作家。1954年東京生まれ。在日韓国人二世。韓国の歴史・文化・韓流や日韓の歴史交流を描いた著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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