ジョン・レノン運命をたどる―ヒーローはなぜ撃たれたのか

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ジョン・レノン運命をたどる―ヒーローはなぜ撃たれたのか

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  • サイズ 46判/ページ数 304p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065416372
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0095

出版社内容情報

青木冨貴子、9年ぶりの大作ノンフィクション刊行

■没後45年 ジョンの生と死の真実を明かす

音楽と政治、ヨーコ・オノとの出会い、精神世界への傾倒、日本への関心…本人は何を考え、ファンは何を見ていたのか?

狙撃犯・チャップマンが著者に語った「空白の真実」とは?
40年間の取材の果てに見出した執念のノンフィクション!

■英雄の魂、殺人犯の運命
「イマジン」に裏切られた男は、刑務所でいま何を語るのか?

彼は笑みを浮かべ、握手を求めて来た。差し出した手が氷のように冷たいのには驚いた。「君は誰より粘り強いリポーターだよ」
開口一番こう言った。親しみを込めて半分冗談めかしたような口調だった。
(本文より)

〈本書の内容〉
第1章 チャップマンからの手紙
第2章 運命の出会い
第3章 ヨーコからの電話
第4章 魂の源流
第5章 音楽と革命
第6章 軽井沢の夏
第7章 殺害パンフレット
第8章 グローリア洋子の証言
第9章 ジョン・レノンが死んだと想ってごらん


【目次】

内容説明

20世紀最大のロックスター、生と死の真実。音楽で世界を変える熱情、ヨーコ・オノとの出会い、精神世界への傾倒、日本への関心…レノンは何を考え、それは時代にどう響いたか?狙撃犯・チャップマンが著者に語った「空白の真実」とは?取材40年余、執念のノンフィクション!

目次

第1章 チャップマンからの手紙
第2章 運命の出会い
第3章 ヨーコからの電話
第4章 魂の源流
第5章 音楽と革命
第6章 軽井沢の夏
第7章 殺害パンフレット
第8章 グローリア洋子の証言
第9章 ジョン・レノンが死んだと想ってごらん

著者等紹介

青木冨貴子[アオキフキコ]
1948(昭和23)年、東京生まれ。作家。1984年に渡米し、「ニューズウィーク日本版」ニューヨーク支局長を三年間務める。1987年、作家のピート・ハミル氏と結婚。ニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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旅するランナー

166
ジョン·レノンを撃った男チャップマンとの40年越しの面会。そこで語られた動機と思考は、僕には理解不能でした。それよりも、ジョン·ヨーコ·ビートルズのメンバーたちの関係性や日本との関わりの真実を知ることができるのが読み処です。ジョンの魂に触れ、「イマジン」の意味深さを感じます。2026/05/16

修一朗

83
なんで今ごろジョン・レノンの評伝なの?って思ったけどもマーク・チャップマンにインタビューを申し込んでから32年たって実現したインタビューと妻グローリアとのインタビューによってこの本が纏められたとのこと。離婚しなかった妻との関係に新しい情報で名前がグローリア洋子という日系人であることも知った。ジョンの,家族との鬱屈や運命の日に至るまでのチャップマンの遍歴もたどっており面白かった。リヴァプールに対してのジョンの想いはこんな複雑だったんだ。いまさらながらにジョン・レノンの軌跡を辿れた。読めて満足。2026/09/26

fwhd8325

72
ジョン・レノンが亡くなって45年にもなることに驚いています。ことあるごとに「イマジン」を聞く機会が多く、ジョン・レノンが今も存在しているような錯覚を感じているのかもしれません。この著書を読むと、若い頃の尖った姿が、後年、熟成されたとも思えませんが、射殺というショッキングな出来事が、彼を神格化させているのかもしれないと感じました。今、生きていればは、思わない方がいいのかもしれません。2026/02/26

ぐうぐう

32
ジョン・レノン暗殺をめぐる考察が綴られているものの、本書はとても私的な一冊だ。著者の個人的な想いが動機になっている。犯人であるマーク・チャップマンと何度も面会し、ある仮説も披露してはいるが、それはあくまで仮説に過ぎない。本書の目的がそこにはないからだ。タイトルに「運命をたどる」とある。まさしく辿るという行程にこそ意味があるのだ。著者はビートルズ時代の「ビートルズはイエスよりも有名だ」というジョンの言葉から物語を始め、ジョンとチャップマンの神に対する異なる姿勢から二人は表裏の関係性にあったとし、(つづく)2025/12/31

チェアー

9
改めてジョン・レノンとは時代にとって何だったのか、を考える。 本来は時代の中で生きるのではなく、時代とは無関係に生きるべき人だったのか。 それとも時代の中にあったから、これほど世界と歴史に名前を残しているのか。 そもそも彼は名前を残したいと思っていたのか。2026/02/11

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